子育てコーチ小松範之です。



子育ての方針が家族と会わないことは、往々にしてあります。


その場合、ゴールの方向性に注意しましょう。



つまり、家族同士で、子育てのゴールが


方向性が同じかどうかということです。



同じ方向性なら、具体的な行動の見解の差異は


問題ではなくなります。



結局たどり着くところが同じと分かっているなら


道筋が違っていても構わないからです。



問題なのは、ゴールの方向性が違う場合です。


この場合は、


お互いに根気強く話し合ってみるべきです。



なぜなら、ゴールの方向性の違う家族に育てられて


一番困るのは子供だからです。



ゴールの方向性が違うというのは、


例えばこういうことです。



父はwant toで生きろというのに、


母はhave toで人にしたっがって生きろという。



これだと、子供は混乱しますよね?



だから、子供にとってどうなることが幸福なのか


を家族で考えておくのです。



want toを追求し、責任とリスクを自分で負って、


自由に生きるのがいいか。



have toでもいいから、とにかくリスクを回避して


人の価値観に合わせて生きるのがいいか。



大切なのは、今の親にとって幸福ということではなく


未来の子供にとって幸福かどうかという視点です。



子育てのゴールについて、


自分の考えと家族の考えをよく話し合って、


同じ方向にしましょう。



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