小松範之です。



不妊でも子育てはできます。


それは簡単で、「子育て」の抽象度を上げればいいんです。


そうすれば、問題は解決します。



まず、子育ての「子」の定義は何でしょう?


自分の遺伝子を継いだ存在だけが「子」でしょうか。



自分だけじゃなく、ヒトの遺伝子を継いだ存在も「子」と言えます。


ヒトだけじゃなく、生物の遺伝子を継いだ存在は「子」と言えます。



そう考えると、「子」はいたるところにいます。


「子」を育むことが子育てであるなら、不妊でも子育てはできるわけです。



もし、不妊であることの問題が「子育てができない」ことにあるのなら、


これで解決ですね。



だって、不妊でも子育てはできるんですから。



桃太郎だって、おじいさんおばあさんに育てられて、


鬼退治するほどの大人物に育ったじゃないですか。



つまり、不妊だろうが多産だろうが、おじいさんおばあさんだろうが


子育てはできるんです。



だから、不妊でも子育てのゴールを設定してもいいんです。


思い切り抽象度の高いゴールを設定してみてください。



そうすれば、世界に「子」があふれていることに気が付けます。



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