小松範之です。
大人が子供を教え導く範囲は、最小限にとどめるべきです。
なぜなら、大人は過去の常識の集積だからです。
これからの未来を生きる子供たちに、過去の常識を当てはめることは
成長の限界を作ってしまうことになります。
だから、大人が教え導く範囲は、最小限にとどめるべきなのです。
世の中には、子供たちを
「社会の常識に少しでも近づけよう」としている大人がいます。
これは、非常に危険なことです。
なぜなら、子供の才能の芽が摘まれてしまうからです。
大人の常識から見て不要なこと、無駄なことが排除され、
大人にとって都合のいい行動だけが奨励されるのです。
その判断基準は、過去の常識に沿うか沿わないか、です。
そこでは、子供が未来に発揮する才能は、全く考慮されていません。
このようにして、常識を超えることのない凡人が
量産されていきます。
しかし、現代社会は、凡人より変人が活躍する世の中に突入しています。
それを象徴する言葉が
スティーブジョブスの「Stay hungry,Stay foolish」です。
非凡であることが、新しい価値を生み出すのです。
だから、大人が子供を教え導く範囲は、最小限にとどめるべきです。
子供を過去の常識に沿わせようとするのではなく
新しい才能の萌芽を伸ばしてあげましょう。
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