小松範之です。



大人が子供を教え導く範囲は、最小限にとどめるべきです。


なぜなら、大人は過去の常識の集積だからです。



これからの未来を生きる子供たちに、過去の常識を当てはめることは


成長の限界を作ってしまうことになります。


だから、大人が教え導く範囲は、最小限にとどめるべきなのです。




世の中には、子供たちを


「社会の常識に少しでも近づけよう」としている大人がいます。


これは、非常に危険なことです。


なぜなら、子供の才能の芽が摘まれてしまうからです。



大人の常識から見て不要なこと、無駄なことが排除され、


大人にとって都合のいい行動だけが奨励されるのです。



その判断基準は、過去の常識に沿うか沿わないか、です。



そこでは、子供が未来に発揮する才能は、全く考慮されていません。


このようにして、常識を超えることのない凡人が


量産されていきます。



しかし、現代社会は、凡人より変人が活躍する世の中に突入しています。


それを象徴する言葉が


スティーブジョブスの「Stay hungry,Stay foolish」です。


非凡であることが、新しい価値を生み出すのです。




だから、大人が子供を教え導く範囲は、最小限にとどめるべきです。


子供を過去の常識に沿わせようとするのではなく


新しい才能の萌芽を伸ばしてあげましょう。




小松範之フェイスブック
友達申請120%承認します。
https://www.facebook.com/rasacoaching

★次世代型子育てコーチング フェイスブックページ
https://www.facebook.com/coaching.komatsu



★無料メルマガ登録はこちら★

メルマガ読者特典:

①音声セミナー「人生を180度変える質問力の使い方」をプレゼント。

②メルマガ読者限定のシークレットセミナーに参加できる。

③ゲリラコーチングをメルマガ読者価格で受けられる。

https://mm.jcity.com/Register?u=komatsu&m=1