パーソナルコーチ小松範之です。
今、地元のNPO法人のお手伝いをしています。
どんなお手伝いかというと
障害を持った子供たちを一時お預かりする施設でのお手伝いです。
学校が終わって、お母さんが迎えに来るまでの間、
子どもが楽しく過ごせるように、お手伝いをするのです。
そこで僕は、
「生きるとは何か?」「命とは何か?」という問題に直面しました。
僕は、お手伝いを通して、
この子たちのゴールは何か?と日々考えます。
生きるとは、ゴール達成への道のりそのものだからです。
障害を持った子供たちを目の前にして、
コーチとして僕ができることがあるはずです。
生きることの意味を子供たち自身が見つけ、
周りの大人が見つける。
それを実現するのが、
コーチとして僕ができることだと思っています。
僕なら、素晴らしいことができると確信しています。