パーソナルコーチ小松範之です。
まず「悪い言葉」の定義をよく考えてみましょう。
なぜなら、この世に、唯一絶対の基準はないからです。
唯一絶対の基準はないので、
ある視点から見ると「悪いこと」でも、
別の視点から見ると「いいこと」の可能性があります。
結論から言うと、子育てのゴールに反する言葉が、悪い言葉です。
ということは、ゴールにもよりますが、
差別的な言葉、自分や他人を貶める言葉は悪い言葉になります。
なぜなら、一般的に
差別する子に育ってほしい、他人を貶める子に育ってほしい
というゴールを、親がわざわざ設定することは考えられないからです。
ということで、上記の2者以外の言葉は
一概に悪いとは言えないので、ゴールと照らし合わせて
個別に考える必要があります。
例えば、
「この野郎!」という言葉を子供が覚えたとします。
この時、親としては次のことを考える必要があります。
・この言葉に差別的な意味があるか?
・この言葉に自分や他人を貶める意味はあるか?
・子供が、どういう状況で発した言葉か?
これらのことを親として考え、必要があれば
「そんな言葉を使うと、相手が傷つくよ。
だからそんな言葉は、○○ちゃんらしくないね。」
と言ってあげましょう。
大事なのは親が思考することです。
そして、悪い言葉を使ってはいけない理由を
きちんと子供に伝えることです。
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