アイスランドの火山噴火火口周辺が昨年8月末から噴火前日の今月13日までに約20センチ隆起し、 特に北東約10キロ付近は最大70センチ隆起した。山体が膨張したのは、 地下で岩石が溶けてできる高温のマグマがたまったことをうかがわせている。