大阪では初の本格的なご当地検定となる「なにわなんでも大阪検定」(大阪商工会議所主催)が21日、大阪市内の2会場で実施され、平松邦夫市長も受検した。
今回は基本レベルの3級と中級的な2級。検定ブームにかげりが見える中でのスタートとなったが、6410人が受検を申し込み、目標の5千人を超えた。
3級を受検した平松市長は終了後、「8割はできた。来年は2級に挑戦する」と自信ありげ。結果は8月に発表される予定だが、「市長が落ちたら一大事」との声も。
今回は基本レベルの3級と中級的な2級。検定ブームにかげりが見える中でのスタートとなったが、6410人が受検を申し込み、目標の5千人を超えた。
3級を受検した平松市長は終了後、「8割はできた。来年は2級に挑戦する」と自信ありげ。結果は8月に発表される予定だが、「市長が落ちたら一大事」との声も。