、おすぎ、酒井正利など、男性同性愛者であるとされる業界人たちの間では、


(週刊文春)
・「サイキック」は以前からトラブルが多かった。
・「人気があったのは芸能界の裏ネタコーナーで、当初からジャニーズ事務所やオウム
 真理教などから抗議を受けていました。93年には山本リンダのヘアヌード写真集を
 『全身整形でサイボーグみたい』などと酷評し、謝罪会見までした。最近は放送より、
 ファンイベントでの発言が過激でした」(朝日放送関係者)
・「『小泉今日子は○○○』『内田有紀が○○○と温泉旅行に行った』『藤原紀香と陣内智則の
 結婚式はバーニングが仕切った』といった系列タレントのネタが公共の場で流されている
 ことが、芸能界で強い力をもつといわれるバーニングプロダクションの周防郁雄社長の
 耳に入り、逆鱗に触れてしまったのです」(芸能プロダクション関係者)
・一番の問題はビジネスに絡む発言だった。「サザンオールスターズの初期の版権を
 バーニングが持った経緯に関する発言が大問題になったようです。多くの利権が絡む
 版権問題は、小室哲哉の件もあって芸能事務所が最も神経質になっていますから」(同前)