熊野 新宮の七里御浜のなぞが、わかった
七里御浜と呼ばれる、熊野市木本から新宮の手前、熊野川の河口までの、 約20Kmの砂利浜は緩やかなカーブを描く美しいものです。 |
阪神淡路大震災以降、活断層地震に注目が集まっている。昨年起こった宮城・岩手内陸地震もこの活断層地震だった。そこで活断層の研究を重ねている2人の研究者を紹介する。まず1人目は名古屋大学の鈴木康弘教授。そして、もう1人は産業技術総合研究所の活断層センターで主任研究員を務める遠田晋次さん。地震の予知を含め、少しでも安心して暮らせる日本を作り出そうと活動する2人に密着する。