英検の結果から、数日たったので、一応気持ち切り替えるためにブログを書こうと思います。
結果は、CSEでは3点差という、なんとも悔しい結果で不合格となりました。
見た瞬間、、正直、、嘘でしょ、、これ、、ないよね、厳しくない??って思ったのもあります。
そこまで自信があったわけでななかったですが、それなりに2分位でスピーチして、
それなりに質問にも回答し、具体例もつけたのもある。でも、、何故??
これで、、6点か。。。。。と、納得いかなくて数日凹んだのだった。多分、この1~2点が勝敗を決めたなと。。。
発音は仕方ないとして(これは発音矯正アプリとか使ったり、ネイティブの先生から指摘受けながら意識して直していくしかない。)
学校の先生それぞれに、選んだトピックと話した内容や、聞かれた質問、答えた内容について詳細に伝えて、両者ともに同じ事を言っていたのは、、運が悪かったね、面接官との相性が良くなかったねと・・・。
確かに日本人の面接官からの2つ目の質問、、冷静になって考えてみるとトピックの趣旨からも、自分が話した内容からも
一部反れていた。(親が子供の面倒をあまりみていないというトピックについてだったけど、週末に多くの時間やクオリティを持てるからいいんじゃない?という質問だったので、却って親が面倒をあまり見ていない事を肯定している質問でもある。)
⇒この質問だけは、、どうも引っ掛かった。面接官は、、一体、受験者に対して何を、またどんな対応を求めていたのかも最後まで疑問に残っていた。
とはいえ、先生が仰ったのは、すぐに(今回2度目でしたが。。。)すぐに合格する人よりも、より実力が上がって合格すること思うよ、と言ってくれた。だから、正直不妊治療との両立の状態で身体に負荷かけて勉強するのはシンドイけれど、出来る限りはやろうと思う。
今、必要なのは、分野についてのスピーチ準備と、それだけでなく、、スピーチ後の際どい質問(ディベート合戦??)に対する、、対応力を付けることだ。面接官は、審査基準が甘い人と厳しい人がきっといると思う。(きっと私に当たったひとは厳しい人だったのだと思う。。。)
いずれにしても、どんな質問もこなして具体例入れながら説得する必要がかなりあるので、負けてはいられない。
面接トピック対策について・・・
分野は変化はないものの、、トピックは難化傾向にある。また、時事的なものが多い。
ただ、ベースの物を掘り下げてやっておくことでこれまでになかったものにも対応できるようになると思うので
今、自分が持っているマテリアルを使いながらベース固めをしようと思う。スピーチ練習は、授業で。発音とかは、家で。
私の場合、、国際経済、文化、IT、サイバー犯罪、メディア、法律等、自分でカバーしていないトピックが多い。
色々新聞や文献、資料を読んで知識をつけよう。
語彙・・・:新聞、ニュース。たまにはドラマもみよう。
あとは、スピーチ作って自分で声に出したのものを録音して実際に聞き、客観的に聞いてみる。
⇒それをやりながら、どんな質問が来るかを考えてみる。(発音も直すきっかけにもなりそうだ。)
2度受けたことで、妙な質問をする面接官もいる、という事も肌で実感した。あとは、機転を利かせてどう納得させるかだ。
2日間ほど落ち込んだけれど、今はもう、前に進むのみだ。お守りも買って、鶴岡八幡宮でと長谷寺で願掛けしたので
パワー貰って、先生にも励まして頂いた。次の受験まであと3か月。正直言って悩んでいる時間はない。
〈余談〉
お守りを筆箱と定期入れに身につけたら、不思議とパワーを感じ、意欲が湧いてきた✊。長谷寺のすいか守りと旗上弁財天神社の政子石守り、が可愛いかったので💡。お守りや神社やお寺は、パワーを感じ、参拝をすると身体が浄化されて、清々しい気持ちになる。今日は、たまたま川崎大師を参拝して毎年購入しているお守りを一新。古いお守りを返納すると、身体から何らかの重いものが去っていく。肩の荷が下りたような・・・