2次試験まで、あと1か月半・・・。
2次対策学校にて、週1で通学で通っているけれど、まだまだレパートリー増えていないので
Tedを聞いたり、英字新聞を読む頻度を増やして、知識量増やしていかないと。
クラスで扱ったトピックについては出来る限り自分でスピーチ作って、ミラーで練習して、
トピックに慣れて、やっていかないと。
先週出たものは、
・医療用の麻薬の合法化の是非
・トランスジェンダーの人が男子、女子別の競技に参加ができるようにすべき
・ブレインドレイン
・陰謀論者
・ソーシャルメディア
・UBI
・文化
・環境
先日、この3連休のうち、旦那さんの友人家族とキャンプへ。
自然に浸り、川のせせらぎ、森林浴、動物の鳴き声に耳を傾けていたら、勉強、家事等のストレスから
一時的に開放され、心身がリフレッシュされた。(携帯もつながらなかったので、よい意味で 無の空間になった。)
一方で、今回初めて1次免除使ったので1次試験について気持ちソワソワ・・・。
ライティングトピックみてみると、社会福祉制度(social welfare system)が不平等を減らせるか?
思い付いたもの。これは、Yes,Noでもいけそう。でも、Noで書いた方が私は書きやすそうだ。
Noの視点
・職種による賃金格差は社会保障制度では不平等の格差を埋めることはできない。
特に、日本では平均賃金が400万であるが、職種によって年収の差に大きなバラつきがある。
例えば、アルバイトや派遣社員は正社員よりも生涯年収が2倍以上低く、年収格差による不平等が否めない。
収入の高い人はより安定して、余裕のある生活が送れるが、収入の低い人は生活していくのがやっとの人が多い。
・男女の格差は、社会保障制度では埋めることは難しい。
世界では全体的に、男性に比べて、女性の管理職に就く割合は低く、大体の人は男性が管理職に就く割合が高い。
ジェンダー平等が叫ばれていていても、日本や韓国では女性が管理職に就く割合は低く、また子育て支援制度があったとしてもキャリアを諦める女性が依然として多いのが現状である。
・教育の不平等は、社会福祉制度で減らせることは難しい。
特に、日本では裕福は家庭でないと、よりよい教育を受けることが出来ず、英才教育を受けている多くの子供は裕福な家庭に育っている子供たちで、そうでない一般家庭の子供や貧困層の家族の子供は習い事に行かせてもらえる機会は乏しい。また、学習に費用をかけられないので公立の学校以外には行くことが出来なかったり、大学の進学を諦める家庭もある。
他の人は、どういうポイントで書くのだろう。
強い議論が一番初めにきて、弱い議論は一番最後に・・・。というのが鉄則だったような。
北欧諸国は、福祉制度が充実してて(その分税金が高いけど。。)、フィンランドでは小学校~大学まで授業料がかからない。(多分、私立を除いて)。富の再分配制度があって、高収入の人は、税金が高くて、低収入の人にその分還元されるような仕組みになってるみたいで・・・。
今回の試験問題、、いつ公開されるのかな・・・。