皆さん、こんにちは
何とか、解体業者さん、住林の担当の方と相談して、床柱を残してもらえる事に。
しかし、、旦那、旦那が反対


費用ありきだ・・・・・。。。
費用だけしか頭にない



先週、その話をしたら、旦那、キレる。
深い悲しみに陥り、、外食中、、恥ずかしくも
目に涙を浮かべてしまった。。。
古材には、新しい木材にはない、良きぬくもり、歴史が存在する。
住宅設備もよいけど、どんな化粧材よりも、
少なくとも、、良いものは、良いものは、、
どんな新品よりも価値や、味わいがある。
たとえ、幾らテイストが違ったとしても、、
他にはない、特別なものになる。
着工合意にはまだ、、至ってない。。
そのぶんは、、高くなっても私が負担するって言ってるのに


生まれた時からあった、、大事なものだ。
特に、階段の丸太の床柱は、階段を上る時に支えになってくれたもの。。。部屋の化粧材の床柱は、私の部屋にずっとあった柱だ。
梁や、鴨居、支柱を残したい、、って言ってるわけではない。この、、2本だけだ‼️
家があった事を忘れたくない、、実家の何かを引き継ぐにあたり、これだけは家の一部として、再建したい、、、という思いが、、解体する直前に、、手離したくない、、という強い思いになってきた。
でも、、残念ながら、、旦那には、そんな私の強い気持ちはわからない。。
値段、費用だけしか、、頭にない。
これだけはなんとしても死守しないと、、
私の願いを無にして・・・・・
却下されてしまう
何としても、、何とかしても、、これだけは守りたい。
解体前に結局未練が残った、この柱達・・・。仕方ないとは心に言い聞かせてはいたものの。
土壇場の依頼で、担当の方には申し訳ないけど、着工合意前の、、ギリギリ依頼・・・。
着工合意になったら、、もうこんな依頼は出来ない・・・・・。

