(※初めて来訪された方はこちら、「はじめに」をご覧下さい)
シャトゥー・ド・アンズキァムァ。
何ということでしょう!「シャトー・ド」が付いただけで
チョンマゲ・信長しか連想されない「安土城」が
一発でピレネーとかアルプスの風が舞う
欧州フランスらへん寄りの立地な雰囲気に!
チョンマゲ・信長しか連想されない「安土城」が
一発でピレネーとかアルプスの風が舞う
欧州フランスらへん寄りの立地な雰囲気に!
……らすぼらですこんばんわ。
画像は訪れた先に展示されてて、
これに関しては掲載しても問題なかろうと判断したキャプションから。
画像内2行目の「~ノブナンガの楽園と呼ばれる地~」(?)も
いい味出してます。
いい味出してます。
本文行きます。
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前回書いたかすがい大作戦の2の矢として
滋賀県立安土考古博物館へやってきました。
お前ら何回滋賀行くんだ、イエスウィーラブ滋賀。
「あそこ行こうぜ」「ああ、行きたいな」なりながら
2度とも閉館時間オーバーで見送った経緯があったので
さすがにこの辺で雪辱晴らしてスッキリしとこうぜ、なチョイス。
モヤモヤをとかく嫌う子の集まりなのです、イカ周り。
戦国も多少はあるけれど、『考古博物館』の名の通り、
基本的に展示物は古代のもの…カテゴリで言うと
考古学とか地質学系の物がメイン。
基本的に展示物は古代のもの…カテゴリで言うと
考古学とか地質学系の物がメイン。
人面土偶なんかは面白いなと思って眺めてました。
博物館に併設されてる「信長の館」こと、
セビリア万博にも出展されたらしい
安土城天守の5~6階部分を復元したものが
イカ達のメインでしたが、
イカ達のメインでしたが、
地方が勝手に町おこしで復元したものとかじゃなく
万博出展品なこともあってか
流石にそれなりの人やモノが投入されてて、
再現精度の真贋はともかく、パッと見の見栄えとしては
流石にそれなりの人やモノが投入されてて、
再現精度の真贋はともかく、パッと見の見栄えとしては
実際に大河のセットとして使われる程度には見事なものでしたよ。
(ただ、その「使われた大河」ってのが……うーん…。)
画像は探せばいくらでも出てきますが
入館時にスタッフの方から
ブログ等への掲載はNGの旨を伝えられましたので
一応それに準じ、こちらでは控えておきます。
ついでなんでその足で安土城址も行ってみようという流れに。
上の雨宿りカエルさんはここでのもの。
上の雨宿りカエルさんはここでのもの。
考古博物館の方やっと行けたなー、なんて安心してたら
こっちが閉門時間オーバーだったけどね!
石段眺めてその場を後にする。
ふぐぅぅぅぅぅ……!!!<コミ
これで終わりってのはちょいと不満が残る。
一同無言の団結の下、浄厳院と沙沙貴神社にお参り。
仏僧同士の道端の喧嘩があれよあれよとオオゴトになり、
ついには信長まで直で動かして
この寺で“無制限一本勝負、ぶっ通し生宗論”開催に至った結果、
最低でも3人がデデーン♪信長「うぬら、アウトー。」で
アレな事になったらしい浄厳院
普段はどうなのか知りませんが、
基本的にイカ達以外、四方を見渡しても視界に人が居ない。
基本的にイカ達以外、四方を見渡しても視界に人が居ない。
家はあるんだけど声とか生活音がほぼ全くしない、
人里の中にいきなりポカッと次元の穴が開いたような所。
人里の中にいきなりポカッと次元の穴が開いたような所。
本堂
寺号額がとても良い枯れ方。
でも表の金剛力士像の眼や彫りを見る限り、
多分だけどそう古いものでもないんだろな。
「お前、馬の腹帯緩んでるじゃん」
「えっマジで!?」
「嘘です。」…で歴史に残った佐々木(高綱)さんとか、
冗談抜きに狂犬揃いで戦国が行儀よく見えてしまう
平安~鎌倉を突っ走り続けた、
その辺の佐々木さんその他の庶流が絡んだ沙沙貴神社。
その辺の佐々木さんその他の庶流が絡んだ沙沙貴神社。
乃木将軍が祀られてた事に「へぇ」と思う。
この人も可哀想な人だと思うのですが。
帰路、車中から心が洗われるような
夕焼けを眺めていたらいつの間にか爆睡。
イカが寝るのはいつもの事。
そんな感じで滋賀行き3rd。
イカは同席しないけどかすがい大作戦3の矢が
近々あるとか何とかでどうなる事やら。
こじれると本当に面倒な事になる、人の縁。
イカは同席しないけどかすがい大作戦3の矢が
近々あるとか何とかでどうなる事やら。
こじれると本当に面倒な事になる、人の縁。
そんなこんなでそれではまた。







































