rasboraのブログ =Cyan 25=

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ふにゃふにゃと。
方円の器に大体の感じで随いつつ
ホネナシライフ、イカライフ。

Amebaでブログを始めよう!
(※初めて来訪された方はこちら、「はじめに」をご覧下さい)

シャトゥー・ド・アンズキァムァ。


何ということでしょう!「シャトー・ド」が付いただけで
チョンマゲ・信長しか連想されない「安土城」が
一発でピレネーとか
アルプスの風が舞う
欧州フランスらへん寄りの立地な雰囲気に!
らすぼらですこんばんわ。

画像は訪れた先に展示されてて、
これに関しては掲載しても問題なかろうと判断したキャプションから。
画像内2行目の「~ノブナンガの楽園と呼ばれる地~」(?)も
いい味出してます。

本文行きます。

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これ書いてる今も雨風がゴーゴー言ってるんですが、
前回に引き続き
超絶雨男の面目躍如、
カエルも雨宿りするまたも豪雨の某日。


前回書いたかすがい大作戦の2の矢として
滋賀県立安土考古博物館へやってきました。
お前ら何回滋賀行くんだ、イエスウィーラブ滋賀。


前回の滋賀来訪(長浜・彦根)、前々回(彦根未遂)ともに、
この滋賀県立安土考古博物館を目の前にして、
「あそこ行こうぜ」「ああ、行きたいな」なりながら
2度とも閉館時間オーバーで見送った経緯があったので
さすがにこの辺で雪辱晴らしてスッキリしとこうぜ、なチョイス。
モヤモヤをとかく嫌う子の集まりなのです、イカ周り。

戦国も多少はあるけれど、『考古博物館』の名の通り、
基本的に展示物は
古代のもの…カテゴリで言うと
考古学とか地質学系の物がメイン。
人面土偶なんかは面白いなと思って眺めてました。

博物館に併設されてる「信長の館」こと、
セビリア万博にも出展されたらしい
安土城天守の5~6階部分を復元したものが
イカ達のメインでしたが、

地方が勝手に町おこしで復元したものとかじゃなく
万博出展品なこともあってか
流石にそれなりの人やモノが投入されてて、
再現精度の真贋はともかく、パッと見の見栄えとしては
実際に大河のセットとして使われる程度には見事なものでしたよ。
(ただ、その「使われた大河」ってのが……うーん…。)


画像は探せばいくらでも出てきますが
入館時にスタッフの方から
ブログ等への掲載はNGの旨を伝えられましたので
一応それに準じ、こちらでは控えておきます。


ついでなんでその足で安土城址も行ってみようという流れに。
上の雨宿りカエルさんはここでのもの。



考古博物館の方やっと行けたなー、なんて安心してたら
こっちが閉門時間オーバーだったけどね!
石段眺めてその場を後にする。
ふぐぅぅぅぅぅ……!!!<コミ



これで終わりってのはちょいと不満が残る。
一同無言の団結の下、浄厳院沙沙貴神社にお参り。


仏僧同士の道端の喧嘩があれよあれよとオオゴトになり、
ついには信長まで直で動かして
この寺で“無制限一本勝負、ぶっ通し生宗論”開催に至った結果、
最低でも3人がデデーン♪信長「うぬら、アウトー。」で
アレな事になったらしい浄厳院



普段はどうなのか知りませんが、
基本的にイカ達以外、四方を見渡しても視界に人が居ない。
家はあるんだけど声とか生活音がほぼ全くしない、
人里の中にいきなりポカッと次元の穴が開いたような所。
静謐を絵に描いたようななかなかの非日常感に思わずカシャリ。



本堂


寺号額がとても良い枯れ方。


でも表の金剛力士像の眼や彫りを見る限り、
多分だけどそう古いものでもないんだろな。



「お前、馬の腹帯緩んでるじゃん」
「えっマジで!?」
「嘘です。」…で歴史に残った佐々木(高綱)さんとか、
冗談抜きに狂犬揃いで戦国が行儀よく見えてしまう
平安~鎌倉を突っ走り続けた、
その辺の佐々木さんその他の庶流が絡んだ沙沙貴神社。


乃木将軍が祀られてた事に「へぇ」と思う。
この人も可哀想な人だと思うのですが。


帰路、車中から心が洗われるような
夕焼けを眺めていたらいつの間にか爆睡。
イカが寝るのはいつもの事。


そんな感じで滋賀行き3rd。
イカは同席しないけどかすがい大作戦3の矢が
近々あるとか何とかでどうなる事やら。
こじれると本当に面倒な事になる、人の縁。
そんなこんなでそれではまた。
(※初めて来訪された方はこちら、「はじめに」をご覧下さい)

[Aサイド]
(どんだけ舌鋒鋭くボッコボコに叩かれても
ボケーッと聞き流してるらしいので、サンドバッグとして)
「イカが居ると助かる」

[Bサイド]
「あんたは沸点低すぎ!訳分かんない所でキレすぎ!」

それぞれ別枠の親しい間柄の人間からこう評されたのですが、
一体どちらに信を置けば良いのでしょう……。<コミ

「どっちも真」という最悪のパターンが頭をよぎってなりません。
らすぼらです、こんばんわ。

内弁慶ではないと思うんだけど…ううーん…。
いや、他人の視点から自分を省みるのも大事大事。
本文行きましょう。

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最近バタバタしていた理由の一つであり、
内情としてはもう…思春期の女子か…と言った所なのですが、

イカの与り知らぬ内に常時つるんでいる友人たちの間で
実質詰みに近い、なかなかの不和が起こっていたようで、

友誼を重んじ、熱い男で通っているこれまた別の友人から

「事情は百も承知してるが、一縷の望みに賭けたい。
じゃないと当事者の片方はフェードアウトほぼ確定、
手前味噌だけど、俺らの仲でさえこうなるなら
もう本当に彼は誰相手でも無理、俺はそれを看過できない。
何とか仲を取り持つキッカケを作り、動けるだけ動いてやりたい。
(冒頭Aの理由から)イカは居てくれるだけで雰囲気が緩和できる。
手伝ってくれ、頼む!」といった旨の連絡を受け、

酒無し・嗜好問わず・それでいてイカ達のニーズも満たし、
行った甲斐がある程度には程良く行楽になり……等々の線で
目的地を詰めた結果、

鳥羽水族館へやってきました。わぁい。


イカが居るだけでプラスになるというのなら、
そして水族館に行くというのなら、拒む理由はどこにも無い。

そいでもって鳥羽って確か、
ダイオウグソクムシが触れるとか何とか言ってたっけ。
ああ……触りたい!ワシッて両側から掴んでみたい!

と、遂ぐべき本意そっちのけで若干ワクワクしていたら、

・グソクムシが触れるのは大洗とか江ノ島、
 要するに関東の方の水族館のやってる事だったらしい

・当日:激烈その物な豪雨。「まっ、前が見えねええ!マジ見えねえ!」

業が見事に跳ね返って来てイカシュン……。
因果応報の様式美でスタート。


くだんのダイオウグソクムシも展示されてる
「へんな生きもの研究所」、確かに面白かったですよ。
足が50本やら80本の多足タコの標本とか、展示されてる生体そのものも。

(グソクムシ共々画像撮ったけど割愛。
代わりにノリスヘッドな趣しかないアロークラブ貼っときます)



飼育種類数日本一、を売りにしているだけあってお魚たっぷり。

魚群。


前半の水槽は雰囲気的には良い感じには仕上がってるんじゃないかなと。


ちなみに「前半の」としたのは……。
『飼育種類数日本一』の縛りによる理由が大だと思うのですが、
残念なことに…全体的な印象として
明らかに手に余ってるレベルでお魚放り込んでるもんで、とっても過密です。

場合によりこんなノリ


チョウザメがこのノリ


おまけ



密度を高めてケンカを防ぐ、と言うのは確かにアリなのですが
正直…「あー、死んでも(そこの海から獲って)また足せば良いから」の
姿勢を疑われても仕方ないような感じで…ううーん……。

水槽その物もそうなのですが、
死魚寸前のものがそこそこ散見されたり、
状態としてはお世辞にも余り良い物ではありませんでした。

日淡水槽だったり、お金かけてる所はふんだんにかけてるっぽいんですけどね。
キーパーの方もさぞ大変だろうなと思います。
どうなんだろうなぁ実際……。

あとはサクサクっと画像をペタペタ。


何だかんだ言いつつコブシメにウヒョー


ビューティフォースクイッドコラボレーション、ビューティフォーアオリ


ビューティフォーキャトルフィッシュ


オー、フェアリーキャトルフィッシュ


エイリアン(1)チックな情景のオウムガイ


カブトガニ


オトシン君だけは文句なしの絶好調


ケンカのせいか尾裂け、背裂けが目立ったRTC。


上のが同種間のケンカのせいじゃないとしたら主犯。


習性による理由でそうなってるんなら良いんだけど……の図


海獣(水獣)の類に関しては国内屈指で寄れる所なのかも知れないですね


よちよち歩くペンギンさん、かーわ…


いやっ、やっぱ生粋のハンターだぜこいつぁ!


愛嬌を振りまくことに場慣れしまくって
「かーわーいー!」大合唱だったスナメリもなかなかの目の怖さ


背が苔むし、岩そのもののサイズで
最初は存在を認識できなかった
明らかにヤバいサイズのワニガメ


スマイリークロコダイル(就寝中なんで白目剥いてる)


ポンプにしろ何にしろ気合の入り方が
他とはちょっと違ったように見受けられた日淡渓流水槽


あとは名勝・名跡を2つほど回って終了。
はじめはギクシャク感たっぷりだった不和の当事者たちも、
夜になる頃には以前とそう変わらない感じで砕けてたもんで
発起人共々「ふう、大丈夫そうだね。」と安心……
したのも束の間、

~こじれた仲を取り持とう!かすがい大作戦~:失敗。<コミ


後日、数度に渡り改めて当事者から話を聞きこんだ限り、
結果としてアウトでございましたふぐぅぅぅ……!!!!

まー……仕方ないですね。
延べで何時間この話やり取りしてんだって位に揉んだんですが
正直、イカ目線でも「そうなるのも仕方ない」しか
出せません……。

一度こじれるとどうにもリカバー利かないものです。
こっから長期的な視点で後々好転する事に賭ける事にして
現在進行中、と言った趨勢を記しつつ
それではまた。

(※初めて来訪された方はこちら、「はじめに」をご覧下さい)

ひゃあああ、風が強い……! 
ドアを開けようとするものの、風圧が強くて開かず
「ぬっ!?ぬおおっ!?ぬぅぅ?」と
残念な事になるらすぼらです、こんばんわ。 

気温の急上昇のせいなのか何なのか、この所ずっと左半身が
常時かなりの倦怠感 & 力が入らない状態をキープ中……
こりゃ一体どうしたもんだろう。

お酒も飲んでないのに酩酊時のようなこの仕上がり、何て経済的な。
とりあえず本文行きますね。

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ふふふふふ……


やってしまいました。
APH-1(n)です。

さしあたり動画等をザッと観て/聴いて選定した結果、
SH-1・2は何か違う気がするのでパス、JBも多分違う、
一番合いそうかな?と思ったのがAPH。

(個人名を指す方の)スラッシュはロクに聞いたこと無いし
APH-2ではそのロッキュースピリット溢れるクランチ感・ザリっと感が
逆に持て余しそうな感じだったので1の方で決定。

弦交換はまだもうちょい先だと思うので
気が向いたら乗せ換えましょう。
フロントは言わずもがな、センターが
尚の事気持ち良くなってくれたらいいな。

メイプルトップにオールマホのこの感じで
フロント:APH-1 リア:TB-5(多分)って、
パッと見た感じの印象オンリーだけど
仕上がりとしては去年だか今年だかに発売だったらしい
EDWARDSのこれ(E-KT-125S)に近い感じになりそうな気が。

こっちはメイプルのセットネックだったり
指板違いだったりするのですが、EDWARDS?ケッ!!ならない人であれば
普通に使う分には余裕でアリなんじゃないかなぁって感じで
個人的には魅力的に見えます。

投げ売りでお求めやすくもなるでしょうし、
何年か前に出てたなら一応候補には入って迷ってたかも。
いやいや、CEでもいいからそこは素直に
直でPRS選べば済むじゃないかと言う話ではあるのですが。

そもそもイカギターの方はハイパス挟んでる以上、
絵面としてはむしろハイの出過ぎでふぐぅぅぅ…とか
そんないつもの残念な絵面になる雰囲気が既に匂い立ってるもんで
生での乗せ換え後の音を参考基準にする事自体が何ですが、
さてどーなるかなと。
そんな感じでそれではまた。