私には、特別な猫がいます。
三毛猫の ラム といいます。
19歳と4ヶ月で虹の橋を渡り、猫神様のもとへと帰ってゆきました。

ラムは晩年、病気で歩けなくなり…
最後の2年程は自宅でソルラクトを点滴しつつ、2週間に1度コンベニアを注射していました。
よくがんばってくれていました。
ごめんねの嵐です。

子ども猫時代です、すでに偉そうです
新品の座布団に陣取って、後ろ足をギリまで伸ばし主義主張感ハンパないです![]()

でも、呼ぶとすぐに駆けつけてくる猫、
いつもどんな時でもそばにいてくれた猫、
チビすけなのにあったか湯たんぽになってくれた猫、
いつも何かしら喋りかけてきた猫、
モンプチが大好きだった猫、
まだちゅ~るが販売されていなかったのであげることができなかった猫、
今はお骨に供えてます。
そして、初めて猫の体に針を刺し、それを許してくれたというか…
まんまるな目目でこちらを見ていた猫、
その綺麗な瞳のまま息を引き取った猫…

ラムを失ってから、もう猫をむかえるのはやめようかと思っていたのですが…
それでもまた猫と暮らしたいなーって思い、むかえいれたのが みくるオジサン!
顔は少々残念なのですが、ラムを亡くしてからは一層、特別な存在になりました。

その後に来たのが まのん 。
優しくて優しくて、ティティの面倒をみてくれる特別な子でした。

10月1日が二回忌でした
ただ特別な猫はほかにもいます、きりがないぐらいに。
物心ついた時にはそばにいたドでかシャム猫、その後に来た黒猫、白猫、茶トラ、キジトラ、アメショー、三毛猫と…
猫たちは共にすごしてゆくことで 特別に なっていくのだと思います。
特別な特別なにゃんこに🐈️
まりがたや~~

