こんばんはっ
さっそくですが…
私の一眼の先生であるきょうたろうさん
の
気になる記事を御紹介致します。
きょうたろうさんは三毛猫のグリという美人猫と暮らす
動物大好きな京都の御方です。
何かとラムのことを気にかけて下さって
先日もキリンの枕や柔らかい敷きマットを
送って下さいました。
(はりねずみぃポンもそうです)
その方の本日の記事の冒頭です。
【以下転載】「甘グリの家」記事より
昨日13日、飼い主は大阪へ行ってました。
グリも連れて行きたい所ですが、車20分も持たないヒトなんで、
その場所とは、グリを救ってくださった
何度か記事にしておりますが、
個人的にボランティアで面倒をみておられます。
公園には猫への虐待をするおっさんや若者がいて、
先日朝日新聞についに取りあげられる沙汰になりました。
TVにも報道されたそうです。
虐待するおっさんは、
でもついに先日ようやく警察が
今度はメディアで報道されたのを機に
「見せしめ」としてさらに虐待をする若者が出てきたり・・・(>_<)
とっても広くて緑が多く穏やかな公園なのですが、
グリもそこへ捨てられかけた猫でした。
その公園の猫たちを主婦の方が手分けして
ライムさんは、活動されてもう4年。
「去年、本当はもう辞めようかと思ったが、
凍死していく猫たちを目の当たりに見ると・・・ね。」
人間にベタベタの甘えん坊さんは、
“シェルター”なのです。
人慣れしていない子は避妊手術をして
とても大変なご苦労だと思います。
しかし、こうしてライムさん宅から巣立った猫は
その幸せにゃんの里親であり、ブロガーである
現在保護されてる猫達は16匹、だったかな・・・?
こんな可愛い子達が、温かいお家を探して待ってます。
ということで…
続きをぜひ
あちらのページでみて頂くと
きょうたろうさんのカメラテクで写った
可愛い猫たちがいっぱい載ってます
キジトラの子や15歳の子も
老猫を捨てるケースも増えていると
記事に在ったので、
もう… … …
えもいわれぬ感慨が心を突き刺します。
何でずっと一緒に暮らしてきた猫を
年とったからって
捨てるんだよっ
と
キレる前に…
ずーんと哀しくなるのです…
商店街のあちこちのお店で
看板猫がふっつーにおります。
居酒屋にも焼肉屋にも
庭先に段ボールやトイレを置いて
情もわいてくるのでしょう。
ある日突然その段ボールが
明らかにペットショップで買ったよね御主人
と突っ込みたくなるような
徳川時代からの花街だった歴史もあり
御商売人は猫を大事にしています。
だからこの街に生を受けた猫は
他の土地で迫害されている猫よりは
命の危険性もなく
猫がこよなく愛する”眠り”を
でも本来それは、どこに産まれようが
どんな場所に生きて行こうが
最低限保証されなればならず
人間が作り上げ管理して
例の居酒屋さんは大繁盛してます
あ、もちろん全員手術してますよ。
こちらもおなじみ焼肉屋さんだって
見事に客引き招き猫と化してます
どの惑星の、どの国の、どの市町村の、
どこの片隅に産まれようと
全ての猫が幸せになってほしい。
極上の生活とは言わないまでも
その日に飲む水と食べる物ぐらいは
安心して眠れる場所ぐらいはあってほしいと
願わずにはいられません