湖プライベートラグーン

で考え込むラムーセス。
ラムちゃんマン日記
目前にあかね差す、

みなもの輝き。
ラムちゃんマン日記
世の中の全ての色は

無職透明な水に映る。

いくたの虹彩の粒子は

世をたゆとう命の象徴。

ラムちゃんマン日記
我らが生きた証を

永遠の光に映したい…

その時、ある答えが

彼女の脳裏に浮かぶ!

ラムちゃんマン日記
神殿に描き描きする絵と

それを劇的に演出する

光の使道が閃いたのだビックリマーク
ラムちゃんマン日記
ラムーセスは召使いに

今夜は猫祭りの饗宴だと
告げた。赤ワインおさかな肉チーズとねずみ前祝だ。
太陽光を司ると詠われた、

猫の女王・ラムーセスが、

いよいよ、大神殿完成へ動き出す…王



「ラムーセス女王記・創世記第3章(出展不明)」より