撃沈ダブルス決定戦を振り返ってみました。
上手く表現出来ませんが、思った事。
1点目
僕のハンディは11 妻は15
2人あわせて26 つまり26回はミスショット可
18ホールなので各ホール1回づつミスしてもお釣りが来る。
ただこれは同時にミスしないのが大前提。
昨日は同じホールで2人ともミスしてしまった。
カバーしきれなかったのが1つめの敗因。
パーやバーディー取るには、2人とも○は不要。
どちらかが×でも、どちらかが○ならそのホールは○
2人とも×は絶対にダメ。
昨日はその×が多すぎた。
2点目
いつもは当然ながらお互いに自己責任でプレー
同伴者のプレーには「ナイスショット」「ナイスオン」「ナイスイン」「ナイスパー」等々盛り上げにも気を配るが、基本寡黙にプレー
そのせいか、ダブルスで大事なのは特にパットなんかは、ライン読みでフックだとすると、「あのゴミを目印に打つ」プロラインに外れれば、「じゃあのごみの内側に打つね」とかの、連携プレーが必要だが、昨日はそんな作戦をする会話が不足していた。
調子の良い時は自然に出来ているものだが、調子が悪く噛み合わない時は、そう言う会話が少なくなり、マッチプレーでもないのに、相手チームの会話ばかり耳に入り、ペースに引き込まれる。
夫婦ペアの弱点かもしれない。
もう当分ダブルス戦はないし、あってもエントリーしないかな。
その分、月例とか自己責任で実施するクラブ競技2人で切磋琢磨して、同組が多いし、前半叩いたとしても「まだチャンスはある」と、励ましあいながら頑張って行こう。