私、サバイバルウェディングというドラマをずっと観ていたのですが、最終回の今日。



伊勢谷友介さん演じる宇佐美編集長の言葉がズッシーンゲッソリハッと胸に刺さりました。


注意このアップ時のシーンではないです。

「大切なのは、どんな選択をするかじゃない。自分が選択した人生を、強く生きるかどうか、ただそれだけだ」 


主人公に向けての言葉だったんだけど、聞いた瞬間に何だか色々な感情が湧いてきて涙が出そうになりました。


この宇佐美編集長。

毎回、色々な名言があるんですが、今回のはかなり響きました。



自分が選択した人生を、強く生きるかどうか



これ、かなり深いわ。



私、今まで選択してきた人生に悔いはない。


だけど、辛かったり迷走しまくりだったり。

【強く生きる】

うん。

もしかしたら、迷走しながらでも、壁にぶち当たりながらでも、自分に正直に自分が選択した人生を生きてたら強く生きれるようになってるのかも?なってきたのかも?って思えて。

実は。。。右差し左差し

この宇佐美編集長の言葉を聞いて胸に刺さったのと同時にある思いに気づいちゃったんです。
「あ〜!!私、あの時やっぱりかなり嫌だったんだ。傷ついてたんだ。」
「もう気にしないって思ってたけど、結構根に持ってたんだ」って。バイバイ滝汗



私、自分が選択した人生に後悔はしてないけど、私の人生の選択に対して、傷つく事を友達から言われた事を思い出しちゃって。

きっとその友達は、私が何に傷ついたかも分からないと思う。

私、気づいちゃったんです。
その友達の発言で。
ずっと内心、私の事を自分より下に見てて、どこか馬鹿にされていた事に。

だけど、友達だしって気づかないフリしてたし、友達だからって無理やり自分を納得させて受け止めて許してた。

だけど、ある時「うん?なんか嫌だ。モヤモヤする」って思って、違う友達に話を聞いてもらって自分の正直な気持ちを吐き出して、改めて自分の気持ちと向き合ったら、「そもそも友達ならそんな発言しない」「友達ってなに?」「友達なら何でも許される訳じゃない」って思って。

はい 笑
それ以来、距離をとらせて頂いてます。



私の気持ちを伝えても素直に聞くタイプじゃないし、認めないのが分かってるから。

だから、今は距離を置いてるし、別にもう済んだ事、私の中では消化された事と思ってたけど、実はまだ消化されてなかったという滝汗

ドラマのワンシーンのセリフから、ここまで自分の気持ちとまた向き合うとは 笑

このドラマ、私に気付きを与えるドラマだったようで、他にもビックリするシンクロがあったり。
色々と深かったわ、私にはおいでニヤニヤ

これから先も色々苦しかったり迷ったりするだろうけど、堂々と自分が選択した人生を強く生きていきたいなぁ〜って改めて思いました真顔キラキラ