「子供に世話になってるねんで
こんなありがたいことないやろ
自分が産んだんやで
宝物に決まってるやろ」
そんなお言葉をくださった
もう
そんなに長くないと
ご自身でもわかっていたんだろうな
介護されることを
かたくなに拒否され
「私は ここがええねん」
子供さんとは
いつも 喧嘩口調
私にも
「何しに来たんや」
ちょっと心配そうな顔した私に
「そんな顔せんでええ、、
みんな死んでいくんや、、
あんたのせいやない」
今日
１人 静かに旅立たれた
息子さんは
自分を責めるように泣かれてた
子供は宝やで頂いた言葉を
息子さんに伝えることが
私にできること
号泣された息子さんのそばで
お母さん、、
笑ってたんやないかな
ほんとに
ほんとにありがとうございました
そして
お疲れ様でした
エールyeel