BOOKデータベースより

「南町奉行所の定町廻り同心・玉島千蔭は、

猿若町の中村座から三階役者が首を吊ったと知らせを受ける。

早速かけつけた千蔭は、骸があった場所でその死に不審を抱く。

調べを進める千蔭の前に明らかになってきたのは、

芝居の世界に横たわる漆黒の「闇」だった(表題作「土蛍」)。

人気シリーズ、待望の第五弾は、珠玉の短編四編を収録。

読者を唸らせる時代推理小説の大傑作。」

 

本屋で,大好きなシリーズを見つけたので,

買おうとしましたが,もしや,一度読んだことがあるかも~

自分のブログをその場で点検して,

どうやら,このタイトルのものはないみたい。

文庫初版が,2016年だし,さすがに覚えてるよね~と安心して買ってみました。

が!

やっぱり読んだことありました。

短篇集なので,もしかして,なにかのアンソロジーにあったのを読んだだけかも~と

次のを読み。。。やっぱり読んだことある,でも。

まあ、大変読みやすいし。せっかく買ったんだし。

と最後まで読んでしまいました(笑)

あー歳だわ。記憶力落ちてるわ。