今日は義両親がクリスマスプレゼントのベビーベッドを家まで運んでくださり、パパが組立までしてくださりました
前夜、夫からクリスマスにもらいましたホームベーカリーで、1.5斤材料で食パンを試してみましたが、大きさに納得できませんでした。
切ってみますと、きめ細やかで悪くはなかったです。
こちらは失敗したコロネ。
二次発酵段階で表面乾燥
やってしまいました。
おまけに目を離していたのでちょっと焼きすぎ
初めて作りました。次回はもっと頑張ります
クリームは３種、カスタードクリーム、スイートポテトクリーム、ラム入りチョコクリーム。
義両親がラムチョコ好きなので、ちょこっと入れてみました。チョコだけに。
寒
大絶賛でした。優しい義両親です。
タイトルの件。
12月半ばに注文した商品が届かず、先日問い合わせたところ、システムのエラーで今日まで注文が処理されませんでしたと言い訳をされた上で、一応謝罪されましたので、大人しく発送されるのを待ちました。
で、今日届いたのがこちら。
デカ。笑
うちが何をしたというのでしょう笑笑
大笑い。これ、義両親が居る時に送られてきたのです。上部を撮りませんでしたが、本当に酷すぎるボロボロ梱包で中身も見えておりましたし、補正のテープだらけ。笑
私が笑っていたところ、ママが何事もなかったかのように、これを隠すようにして他に届いた荷物を置いたのです。
え？気付いていらっしゃる？その上で隠していらっしゃる？
義母×アレ が面白すぎて笑い続け、夫が外から戻ってきたところで、何を笑っているのかと聞かれましたので、外箱にアレの絵があってママがそれを隠したと言いました。
夫、躊躇なくママにそれを伝えます
え？そんな絵あったかしら……と、気付いていなかった様子。怪
面白かったので、発送元に
これ、あなたが描いたのですか？と送信。爆
返信が楽しみです。
義両親からのプレゼント🎁
綺麗なベビーカーの貯金箱
中身は現金です。
ベビーカー代金とのこと。多めでしたが。
食パンは朝方再挑戦しました。分量を2倍にしたところ、ぶくぶく膨らみすぎてしまいましたが、もちふわで最高食感でした。完成後の撮影を忘れました。
トースターで焼いて、玉子カツサンドにしました。
厚めのだし巻き卵を作り、カツのようにパン粉を付けて揚げます。パン粉は手作りです。フードプロセッサで日本のパン粉サイズに作り、冷凍保管しております。
ソースをかけて、レタスも一緒にサンド。
これと照り焼きチキンサンドを作りました。
ボリュームたっぷりな上に、さすがに日本風過ぎたかなと反省しましたが、義両親からは好評でした。
ママは結局持参したきのこスープを食べず、全てうちに残したのです！
オープンキッチンで作る姿をお見せしてしまったせいで、なんだか気を遣わせてしまったようで申し訳なかったです。
ボリューミー過ぎましたので、お口に合わなければ残していただいても、お持ち帰りしていただいても大丈夫ですからねとお伝えしましたが、しっかり完食してくださりました。優し過ぎます
お腹いっぱい〜
と、ママにくっつくパパが可愛かったです。
デザートのポメロ。
義両親のお土産です。私はフルーツを殆ど食べない上に自分でカットする経験がほぼありませんでしたので、ママにカットしていただきました。ほぼ手で剥くのですね。
妊娠中ですと美味しく感じます
ポーランドに来てから、夫がフルーツ好きということもあり、リンゴやキウイ、オレンジ、パインなどはカットし慣れてきたのですが、この大きなフルーツはなかなかカットする気になれません。
パパには実家からの自家製梅干しをお出ししました。パパはこれが大好きなのです。
日本からのクリスマスプレゼントへのお返しとして、うちの日本の両親にと、どっさりプレゼントをいただきました。
バッグ、コーヒー豆、ドライフルーツなど。
毎年父にバレンタインチョコを送っておりますので、一緒にまとめて発送しようと思います。きっと両親も喜ぶでしょう。
ベビーベッドの組立は2〜3時間かかりました。大変そうでした。
その間ママは片っ端から家のベビーグッズを嬉しそうに撮影しておりました。
私が見ていないところで、ママが夫に、年末年始の神父の家庭訪問があったかどうか、孫に再来年にはある教会を見せたいなど話したようです。
ママは義姉次女から夫の抱える問題について聞いてはいると思うのですが、やはり義姉次女同様に納得しなかったのでしょう。
大きな問題に発展しなければいいのですが。
明日はグルテンフリー主義の元アル中いとこの誕生日です。誕生日パーティーに招待されましたが、既に仕事の予定が入っておりますので行けません。
そのいとこが
ママと喧嘩したそうです。年始、叔父様の誕生日パーティーでトラブルがあったようです。
この元アル中いとこは長年アルコールを絶っており、彼の前ではアルコールのアの字も言えないような感じだったのですが……
叔父様がパーティーの際に、ワインが少し余っているので誰か飲むかと、わざわざ古いワインを引っ張り出してきたそう。
それを見たママが是非いただきましょうと、なみなみ一杯飲み干したそうなのです。
元アル中いとこの前で。
その後、元アル中いとこから長々と文句の電話があったそう。要約しますと、
俺が長年アルコールと戦って断酒していることを知っての上で、目の前でワインを飲み干しただろう。俺の前でアルコールを飲むな。飲みたいなら飲みたいと、参加する前から言え。飲むとわかっていたら参加なんかしなかった。
普段は割とおとなしい方なので、これだけ言うということは、パーティー後に奥様と何か揉めたのかなと
思いました。
アルコール中毒、一生の戦いって聞きますし、余程辛かったのかもしれません。周りを巻き込まないで欲しいところですが、そうするとパーティーなんて殆ど参加できませんよね。外食なんてどうされているのでしょう。謎すぎます。
ママはただ、
あなたが元アル中だったことなんて忘れていたわ、と言ったようですが、もういい加減これくらいならいいでしょうと思ったのかもしれません。考えが甘かったようです。歳上のママにこんなことを言ってくるいとこ、やはり深く関わりたくありません。
義姉は1人イタリア旅行へ行きました。
1人というのは怪しいのですが、義姉次女曰く1人なのだそう。
何も家族に伝えないまま勝手に行った
と、ママは不機嫌でした。
家族に何も伝えずにベルリンに行った夫婦もいたわねと、飛び火を食らいました。
ママからしたら子どもたちは一生自分の子どもで、目の届くところにいて欲しいのでしょう。
運転免許の話になり、ママは結婚した後も免許が無かったと聞いて驚きました。
今の時代は便利ねと、義両親の昔話になりました。
そもそも、ママの時代は車というもの自体が珍しく、とても高価なものだったので一部の富裕層しか買えなかったそう。なので免許をとったところで意味がなかったのだとか。
その昔は欲しいものがあっても行列に並ばなければならず、遅く並ぶと買えなかったり、選択肢が少なかったそう。
ソーセージや家電など、買いに行っても大行列で買えないという酷い時代だったそうです。義母はそれで悲しい思いをすることが多かったようです。
物資が手に入りづらいという時代背景から、現金取引ではなく、わざわざ物々交換だったり。レジで働く人は情報通で、〇〇に行けば〇〇が交換できるなど、あれこれ情報を引き出すのにみんな必死になったとか。
義姉長女が産まれた時代。その頃になってベビー服というものが登場し、物珍しさから子どもの有無に関わらず多くの人が購入のために大行列を作ったそう。それで結局ママが入店できた時には、3歳児向けの大きめの服しか残っていなかったのだとか。
この過去があるからこそ、今のママになったのだなとよくわかるエピソードでした。
また何か機会があれば、色々お聞きしてみたいです。
ヨーロッパランキング
にほんブログ村 
