つるとかめ目まぐるしく流れる景色に鼓動は時に忙しくなるここにあるのにないような感覚そんな分を感じながらナニモノでもないボクにキミはいつも意味を探す玉手箱を開けてはここに景色を映しみてキミを恋し愛しと思うのです。ドクン…ドクン…呼吸するたび循環する息はキミとボクというふたつを映してはここというひとつに還る思い出の場所ボクはまだユメの中だ