目まぐるしく
流れる景色に





鼓動は時に
忙しくなる








ここにあるのに
ないような感覚







そんな分を
感じながら














ナニモノでもないボクに

キミはいつも意味を探す










玉手箱を開けては
ここに景色を映しみて



キミを


恋し愛しと思うのです。


















ドクン…



ドクン…






呼吸するたび
循環する息は





キミとボクという
ふたつを映しては




ここという
ひとつに還る








思い出の場所







ボクはまだユメの中だ