1軒目のマンションは新婚のときラブ飛び出すハート

 

両家の援助があったこと

夫が独身時代に貯めこんでいたことでびっくり

(実家暮らし&激務で使う暇がなかったらしい)

 

 

ほぼほぼキャッシュで購入しましたよだれ

(貯金はほぼなくなりました)

 

当時はローン=借金

との思いが強く

 

ローン組んだのは500万円のみ

 

 

当時の銀行さんの中でも、

今回自己資金がすごく多いお客さんがいる~と話題になっていたそうです笑

(若かったしねウインク

 

 

当時払っていた月々のローン額は約3万円スター

新築マンションにこんな金額ですめるなんて~と幸せ気分でした花目がハート

 

 

 

色々あって数年後

そのマンションを手放し住み替えることになるのですが

 

 

買ったときと同じ金額で売れました。

 

 

ただ、月々の修繕積立金やローン、固定資産税、売却時の仲介手数料などあわせると

そんなに大きく得したわけではないですが

新築分譲マンションに

賃貸アパートレベルの値段で住めたのは

コスパが良かったと思いますラブラブ

(あと、マンションが高騰してる中で時勢もよかった)

 

 

 

次に買ったのは中古マンション。

リノベ費用など、1000万円を現金で払い

残りは全てローンを組みました。

 

 

 

前のマンションを売ったお金が手元に増え

ここで一気に資産を増やしました。

 

 

この頃になってようやく

投資というものに

家計で取り組むようになり

(それまでは私の個人資産でよくわからずやっていた。)

 

 

 

米国のETFや高配当株中心に投資を続け

 

 

今では配当金で

住宅ローンのほぼ全てをカバーできています。

(固定資産税や修繕積立金は別途かかっていますが)

 

 

 

 

つまりこれって

 

お金に働いてもらう

 

ということラブ

 

 

1軒目の状況の時はそれなりに満足していましたが

・貯金がなく緊急時に対応できない

・住宅ローン減税を活用できていなかった

・万が一のことがあり、相続税が発生した場合支払える現金が少ない

 

など、今見ると危なっかしいなぁと思いますあせる

 

 

もし今新婚に戻ってもう一度マンション買うなら

頭金は最小限に

長期ローンを組みますね物申す

(今の超低金利が続く限り)

そして手元の資金を育てていきますおねがい

 

 

 

・・・こういう状況を特に説明せず

美容院とかで

「うちは主人が70代までローン組んでるから~」

とかいう話をすると

マジで驚かれたり心配されますグラサン

 

 

安心してください、いつでもキャッシュで返せる状況です照れ

(とは決して言いませんが)

 

 

投資ってリスクも伴うものだし

みんなにこれが正解とあてはまるわけではないですが

 

 

現状、これが我が家の最適解だなぁ~と思っていますニコニコ