今日は買い物へ行ってきました。


食料ではなく、日用品。


バスを乗り継いで大きいホームセンターへ。

メモを見ながら探しました。

効率よく買い物をしないとヘトヘトになるので。


大きいホームセンターは効率よく買い物をしてもヘトヘトでした。大きなものは買わなかったのですが、それでも重たいプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプン


とりあえず、ほしいものはほとんど買うことができました。何よりです。


ただ、あまり歩かないとはいえ、乗り継ぎは大変でした。


家について動かなくなるのがイヤなので、買ってきたものたちを所定の位置に収めました。そしてただ今、レンタルベッドに横になっています。


手足共々しびれています。


ここから息子のことを書きます。書くにあたって書けないこともあるので、その辺はフィクションとなっているかもしれません。


そしてこれは我が家の息子の記録なので、共感できない方もいらっしゃると思いますが、ご了承下さい。


息子は幼稚園から始まって、高校生を卒業するまで、急な病気以外では休んだことがありませんでした。


逆に幼稚園の時、日曜日に幼稚園に行くと言って私を困らせてました。


あともう1つ、息子から4年経って、娘が生まれ私は専業主婦として日々を送っていました。


そんなこともあり、幼稚園、小学校、中学校と役員をやっていました。


他の方よりは学校へ行く回数も多く、子どもたちの様子を見る機会をたくさんありました。他にもボランティアで読み聞かせをしたりして、子育てオンリーの生活をしていました。どこか安心をしていました。


そんな中最初の異変。

学校からの電話で「○○君が喧嘩をして、他の子を殴りました。」


「エッ~」


さすがに驚きました。息子は暴力を嫌い、極力そこには近づかないようにしていました。


小学校に入ってから私の強い勧めで、剣道をやっていました。(私自身が子どもの時やりたかったのですが、親に反対され夢叶いませんでした。)


悔しがることもあまりなく、剣道の腕はなかなか上がりませんでした。かといって辞めたいということもなく、結局高校生まで続けていました。


と話しがそれてごめんなさい。先生の話しには続きがありました。


「でも○○君が悪いわけではないんですよね。相手の子たちが嫌がる○○君をからかってたんですよ。ずっと辞めてと言っていたんですが、相手が辞めないので、突然大声を出して相手にかかっていったんです。」


先生も事情はわかっていたものの殴ったのは息子のほうだったので、私に連絡を入れてきたのでした。


幸い、相手の子には怪我もなく、親からのお怒りの連絡もなかったので、先生がうまく収めてくれたようでした。


こんないざこざは何度もありました。


学校での授業は得意、不得意がはっきりしていました。得意なことに関しては、本当に知識が豊富と言うか、親も知らないようなことをよく話していました。ただ不得意に関しても一応平均より少し下かなあと言うくらいで、学習障害ということもありませんでした。


ちなみに塾の先生には「化けたらすごいですよ。」といわれたことがありました。


結局最後まで化けませんでした。


このころ気になっていたのは、息子は他の子から見たら変わった子だったようです。


何が変わっていたのか子どもたちの間のことなので、私にもよくわかりませんでした。


強いて言えば、こだわり強め、会話があまり得意ではない。


それは家にいてもあったので、それは問題というより、個性にしかかんじませんでした。


世の中うまくできているもので、息子のまわりは同じ個性強めの子が集まり、友達もそれなりにいました。


ただ中学校時代その個性強めで、いじめにあっていたことは私は気づいてあげられませんでした。


そして私も子どもたちが手がかからなくなったと思い、仕事を始めることになりました。


多分私が知らないこともたくさんあったんだと思いますが、進級、進学も特に問題なくいっていたので、このまま順調に行くと勝手に思いこんでいました。


そんな息子に青天の霹靂が起きるとはそのときは思ってもみませんでした。


続きはまた後日。