かなりも昔の話ですが、日曜日に娘が足の怪我をしました。病院は休みなので、明日まで様子を見ようも思ったのですが、足の色が変わり、痛みもひどいようなので、救急病院へ行くことにしました。
ネットで検索をして、2件病院が見つかりました。
場所はどちらも結構離れていて、もちろん知らない病院でした。もちろん外科です。
旦那さんの車に乗りナビを頼りに連れて行ってもらいました。
着いた病院は古い病院でしたが、とりあえずレントゲンをかけてもらえばわかるでしょうと思い、病院に近づくと、張り紙がしてありました。
今日指定の救急病院が休み?
確かに他に患者さんはいませんでした。
ところが、張り紙を読んでビックリ
診察はやっていますが、レントゲンを撮るものがいないので、レントゲンは撮れません。
「ありえない‼️」
当時すでに医療事務をしていた私にとって、レントゲンの撮れない外科なんて存在すること事態信じられませんでした。
普段は多分いるんだと思いますが、救急指定病院の日にそれはないでしょう。
さすがにかかる気にはなれず、もう一件の病院へ行きました。そこはもちろんレントゲンを撮ってくれました。
結果折れてはいませんでしたが、捻挫をしていました。
お薬と湿布を処方してもらい、無事終了しました。
病院の名前も場所も忘れてしまいましたが、我が家ではいまだにレントゲンの撮れない外科の話がありえないことがあったときに話題になります。
突然思い出しまして、書いてしまいました。