就活がうまくいかず、メンタルもかなりへこんでいました。しばらく就活を休もうと思っていたところ、たまたま登録をしていた派遣会社から電話がきました。


そこの派遣会社はいろいろな部門があり、医療関係専門の部門に登録をしていました。


以前にも同じようなことがありました。


紹介をしてもらったところ、面接行けず終了。

それ以来その派遣会社からは1度連絡はきていません。


今回は別の派遣会社ですが、あまり期待はしていませんでした。


障害がなくても不採用だったのに、今回障害あり、しかも年もとっている。


よい材料は何もありません。


なので、電話がきただけでは期待はできません。


ただ、医療事務は医療事務なのですが、レセプト点検専門の募集でした。


派遣会社の人も「珍しい求人です。」と言っていました。


私にとっては1番長くやってきた仕事です。


日数も5日ほどとのこと。


断る理由はありません。

連絡をとってもらい、何とか面接まで行き着きました。


結果、「採用」となりました。そして今日から仕事。

今月は自分の通院もあり、2日間。


なんとか半日無事終わりました。


仕事の相談をしていた支援相談室へ電話をしました。


そこで言われた第一声が、「で!!

そして「理解できないんですけど。」


びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり「え。」


言葉は少し違いますが

「そんな短い時間のために、派遣会社に登録したり、就活していたんですか?」


言いたいことはわかります。

もう少し働ければいいとは思ってはいますが、世の中そんなにうまくはいきません。ここまでたどり着けたのだって大変だったのに、そんな言い方しなくても。

と心の中で思いました。


相談員さんは「頭の整理がつかないので、改めて連絡します。」


連絡しなければよかった。


いくら相談員さんでも60歳越えて、障害もあり、自分にあった仕事に出会うことがどんなに大変なのかわからない。


実は面接のとき受付にも入ってほしいようなことも行ってました。


ただ帰り間際に杖をつき始めたときに、病気の方が「えっ👀⁉️」と言う顔をしました。


この話ないなと思いました。来てほしいと連絡がきた時、逆にびっくりしました。


多分受付の話はなくなったと思います。

それでもレセプトの仕事が残ったので、ここからと思っています。