昨日は神経内科の話で終わってしまいましたが、もう一件病院へ行きました。
睡眠時無呼吸症候群の病院へ。前に書きましたが3ヶ月以上診察を空けてはいけない約束になっています。
これは診療報酬算定にも書いてあります。
レンタルでシーパップを借りる為には雨が降ろうが吹雪こうが行かなくてはなりません。
シーパップには私の使用時の記録が入っています。このデータをチップに読み込ませて持っていきます。この情報をみて、担当医が診察します。
ここしばらく状態は安定しています。ただ装着時間が短いとよく指摘されます。
このシーパップは旅行でも入院でも持っていきます。使い方は機械によって違うので、どんな状態でも自分で用意をしなくてはなりません。
今回のように動けない時期がある入院の時は大変です。
それと今の握力低下の状態では結構セッティングも大変になっています。
今回は担当医に他の機種と交換できないか聞いてみました。
できるとの返事でしたが、使用期間が決まっているらしく、あと一年ほど今の機種を使わなくてはならないそうです。
保険診療で使うためにはしかたありません。
シーパップも携帯と同じで日々進化しているそうです。次回はもっと使いやすく、小型化されていると望みます。
これが昨日のもう一つの話です。