こりゃ本物ですよ。グレートでスよ、こいつぁ。
いや、なにって川崎フロンターレの強さですよ。
壁(憲剛)に当たってラッキーパンチの先制点を献上した川崎。
例年なら、焦ってこのまま崩れてしまうなんてことが通常運転。
でも、今季は違う。いままでも、ピンチを乗り越えてきた。
そして今節もそう。
悠さまの突破力にビビった相手DFが、やむなくペナで引き倒しPK獲得。
嘉人が冷静に決め同点。
続く2点目は、相手GKの寄せを冷静に見極めた嘉人の美しいループ。
さらに、能力「なぜそこにエウソン?」を発動した(もうめずらしくないw)エウシーニョの、これまたループで3点目。
もう、川崎の勢いが止まりません。 +.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ
少々ラフに襲いかかってきた神戸。おそらくネル爺の川崎対策でしょう。間違ってはいないと思います。
しかし、プレスにあたふたして自滅していたのは過去の話。
今季はそこで相手をいなし、
ボールを奪われたらすかさず奪い返し、
逆にカウンターを発動する。
技術も闘志も高レベルで持ち合わせる川崎が通りますよってなもんです。
おまけに相手を2枚目の警告で1人減らし、ゆうゆうと試合をクローズするなんざどこの競合だよっ!w
頼もしい限りです。
以前も書いたかもしれませんが、川崎の好調は試合の進め方に現れてると思います。
ボールを保持し、動かして相手を動かすサッカー。
つまり、ボールも自分も相手さえも動かすサッカー。ややこしいw
後半相手の運動量が落ちたところを攻めて得点ゲット。
目指す川崎のスタイルが体現できている。
5年かかりましたが、ついに風間八宏のサッカーが完成の時を迎えたと。
感無量であります・°・(ノД`)・°・
まさに、強さの秘訣であります。
そんな超川崎フロンターレですが、しかし油断は禁物。
疲労も蓄積してるし五輪代表で主力を奪われるわけですから。
これからは、より一層気を引き締めて応援します。
とはいえ、最高の結末を想像すると……アイタタタ、胃が痛い(;´∀`)
平常心でいきましょう♪
そして、落胆といえば奈良選手のケガ。
全治4ヶ月だそうです。五輪に出られません 。:゚(。ノω\。)゚・。 ウワァーン
という記事が保存されているのをいま(6/4)発見しました。
仕上げはしません。とりあえず公開してみます。
ではー。