のほ本日記 2016.1 | そうでもなくない?

そうでもなくない?

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2016年1月の読書記録。
進撃の巨人で冊数稼いだwww



2016年1月の読書メーター 読んだ本の数:22冊 読んだページ数:4515ページ ナイス数:187ナイス 進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)感想 お正月恒例の義兄蔵書一気読み。2016年はこれ。やっぱ巨人半端なく強い。人類はこんなのに勝てるのか?と、新たな気持ちで楽しもう。絵はまだアレw 読了日:1月1日 著者:諫山創

進撃の巨人(2) (講談社コミックス)感想 超強力な奇行種がエレン?復活は嬉しいけど一体どういうこと…と、新たな気持ちで楽しみました。戦闘シーンや巨人の食人シーンはアニメの方が迫力あるって誰か言ってたけど、その通りだな。でも、まだ2巻。これからどんどん洗練されていくに違いない。期待。 読了日:1月1日 著者:諫山創

進撃の巨人(3) (講談社コミックス)感想 大きな猜疑心が拭えないまま、巨人エレンに命運を託す人類。作戦は失敗?アルミンの叫びはエレンに伝わるのか!?しかし絵がアレ。人類の顔も巨人にしか見えない。怖いw 物語の悲惨さと緊張感は伝わってくる。 読了日:1月1日 著者:諫山創

進撃の巨人(4) (講談社コミックス)感想 あぁそうか。いままでのエピは序章だったんだ。ここを越えて、物語はやっと始まったんだ。だから、訓練兵入隊時代の話が必要だったんだ。急な展開にちょっと驚いたけど、闘いの後始末のを繋げるためにも必要だったんだんだね。4巻は箸休め。リヴァイも絡んで、次巻からまた盛り上がる。 読了日:1月1日 著者:諫山創

進撃の巨人(5) (講談社コミックス)感想 転換の巻。エレンを始め、同期の仲間たちがついに調査兵団に入団。巨人の謎を解明すべく、壁外調査に出発する。そして四人目の知性ある巨人が登場。目が離せない!ところで、展開もさることながら脚本が洗練されてきた気がする。説得力が増し、流れの抑揚が出て分かりやすくなった。担当編集が替わったのかな? 読了日:1月1日 著者:諫山創

進撃の巨人(6) (講談社コミックス)感想 まさかッ!女型巨人を捕らえるための作戦だったなんて!しかし、犠牲は甚大。この作戦を選んだスミス団長の心中は察してありあまるものがある。この成果を活かさなければ彼らの魂は浮かばれない!とはいえ、このあと衝撃の展開が待ってるんだよなー。びっくりだよ。 読了日:1月1日 著者:諫山創

進撃の巨人(7) (講談社コミックス)感想 女型の巨人強すぎる。ヤベエ。超大型巨人、鎧型巨人。他にもこんなヤベエ巨人が何体いるのか。組織されてたらどうしよう…。早くエレンの家の地下室に行って!巨人の謎を解明して! 読了日:1月1日 著者:諫山創

進撃の巨人(8) (講談社コミックス)感想 まさかッ!アニが女型の巨人だったなんて!ってここまではアニメで観た。アニが水晶の殻に閉じ籠るまでは観た。ここからが、ある意味本番。そして最初の衝撃は壁の中の超大型巨人。なにこれ?ニック司祭は秘密を知っているようだが…。この壁が巨人によって作られてるんだって?壁一杯に巨人が詰まってるのなら、壁自体への攻撃がなかったことも頷ける。うーん、謎だらけだー。さらに、ウォールローズが破壊されたって?ぎゃー!どうなるんだー! 読了日:1月1日 著者:諫山創

進撃の巨人(9) (講談社コミックス)感想 ちょっと、この巨人達って…壁が破壊された形跡がないってことはまさか村の……。さらに、他の巨人を従える言葉を話す獣型の巨人?なんだよー。謎が深まっていくばかりじゃないか。こんなに伏線ばらまいて回収できるのか?面白くなってきたー! 読了日:1月1日 著者:諫山創

進撃の巨人(10) (講談社コミックス)感想 おぉぉぉぉおッ!急展開ィィィィイッ!なに?なんなの!?こんな近くにあいつらがいたなんて!しかもカミングアウト?故郷に帰る?巨人村があるの?どうなってんだーーーーー!!!初期に比べて、物語が超濃密になってる。作家、化けたなぁ。こりゃ売れるはずだわ。早く巨人の謎を知りたい!次を読みたい! 読了日:1月1日 著者:諫山創

進撃の巨人(11) (講談社コミックス)感想 なんだろう。路線変更したのか?超大型巨人と鎧の巨人の正体がわかって、エレンとライナーの超絶バトルがあったのに、それがおまけにしか見えない。それほど謎が深まった。さらに深まった。しかも、話の展開が遅い。1巻で5時間しか経ってないw これ、終わるのか?もう、早く巨人の正体を教えて。でも、正体と目的がまったく想像できない。こんなに期待しちゃって大丈夫なのか?w 読了日:1月2日 著者:諫山創

進撃の巨人(12) (講談社コミックス)感想 壁の外の秘密。知性のある巨人とそれ以外の巨人との関係。ユミルは巨人の力を奪った?ライナーたちの任務?座標?もう、ほんとに伏線ばらまきすぎ。焦らしすぎ。それにしても、鎧の巨人ですら普通巨人にやられそうになってしまうなんて。群れの力は恐ろしい。ってか、巨人が巨人に襲われるのも謎。さらに、エレンの能力も謎。支配者の力?獣型もそれを持ってる。どんどん引き込まれていく。今回の闘いのシーンは迫力あった。ドキドキしたよ。 読了日:1月2日 著者:諫山創

進撃の巨人(13) (講談社コミックス)感想 また話が変わった。王政打倒?革命?巨人の謎はどうなった?うーん、物語はどこへ進んで行くんだろう。それともこれも、物語の深みを増すために必要なエッセンスなのかな…。いままでもいい意味で裏切られてきたんだし、今後の展開に期待。急がば回れ! 読了日:1月2日 著者:諫山創

進撃の巨人(14) (講談社コミックス)感想 カオス巻。もうなんだか混沌としてきてようわからんw 巨人出てこないし。善悪がはっきりしないからモヤモヤだけが残る。これからどうなるんだろ。巨人が巨人を食うとなんか起こることは、なんとなくわかった。そして話がどんどん重く、暗くなってゆく…。 読了日:1月3日 著者:諫山創

進撃の巨人(15) (講談社コミックス)感想 革命は成功した。巨人の謎にも少しずつ近づいてる気がする。でも、まだ先が見えない。この物語はどこへ行くのだろう。文字が多くてなかなか進まないw 次巻の表紙が解明を匂わせる。しかし、リヴァイの覚悟は半端ないな。恐ろしいほどの自己犠牲。読む方も辛くなる。 読了日:1月3日 著者:諫山創

進撃の巨人(16) (講談社コミックス)感想 物語は大きく動いたッ!レイス家の秘密が明かになり、壁内世界の秘密もわかった。そして、ヒストリアやエレンの成長があって、重要な転換エピを理解した。しかーし!まだまだ巨人そのものの謎は解明されてない。エレン父の行動も謎を深めただけだ。物語は続く。そして巨人同士の闘いへ。 読了日:1月3日 著者:諫山創

進撃の巨人(17) (講談社コミックス)感想 この漫画、転換の章が長いんだよね。物語の重みを増すためには仕方ないのかも知れないけど、なかなか話が進まない。期待してた巨人同士の闘いもなかった。でもね、嫌いじゃない。ようやっと、この物語との付き合い方がわかってきた。今回の見所はケニーの最期とリヴァイとの絆。そして「お前ら、ありがとうな」。やさしい巻だった。しかし、次巻もまた凄まじい展開になるぞ。きっと。 読了日:1月3日 著者:諫山創

進撃の巨人(18) (講談社コミックス)感想 ついにッ!ウォールマリア奪還計画が始まった。人類の存亡と威厳をかけ、調査兵団が駆ける!そして巨人との最終決戦、いや、まだ早いか。しかし、重要な闘いになることは間違いない。エレンたちは獣の巨人を倒せるのか?それにしても、調査兵団って文字通りその背中に人類の存亡を託されてるんだよね。それは、想像を絶する重圧に違いない。敬意を表する。負けるな調査兵団!あー、やっと最新刊まで読み終わった。しばし休憩。 読了日:1月3日 著者:諫山創

心を上手に操作する方法心を上手に操作する方法感想 誰かを操作したいと思った訳ではない。仕事に役立てようと、心のメカニズムを知りたかっただけ。悩んでいるのでw この類いの翻訳ものは、やっぱり苦手。特になんか鼻につくんだよね。自分、心狭いです。とはいえ、学んだこともある。「ラポール」「ミラーリングとマッチング(実践済!)」「チャルディーニの返報性の原理、一貫性の原理、社会的証明の原理、好意の原理、権威の原理、希少性の原理」「長い道のりはプレゼントの一部です!」「人生で受けとるものはいつでも、そのために努力した分だけ価値がある」 読了日:1月20日 著者:トルステン・ハーフェナー

銀魂―ぎんたま― 62 (ジャンプコミックス)感想 追い詰められ追い込まれ、叩きのめされ打ちひしがれる。そんな銀時たちの姿はあまりにしのびない。そして、それでも前を向いて逆境に立ち向かう彼らに、心の底からエールを送りたい。敵は化物。しかも、育ての親。師匠。さらに親子の絆、かけがえのない友情の物語がからみ、クライマックスへ転げ落ちて行く。早く元の万屋に戻って欲しい。平和で楽しい生活を取り戻して欲しいな。 読了日:1月21日 著者:空知英秋

GIANT KILLING(38) (モーニング KC)感想 やっぱ椿はこうでなくっちゃ!花森をぶっ飛ばしたコマで吹き出し、その花森に後ろからチャージされ、ターンでかわすついでに肘をぶちこみ(もちろんわざとじゃない)、その魅力でBチームを盛り上げ、ついにA代表としてピッチに立つ!もーなんてワクワクさせてくれるのこの子わっ!マジ、椿の代表ユニ欲しいわー。両国の選手、代表に賭ける魂が半端ない!アツい!盛り上がってきたー。椿、ウルグアイゴールにぶち込め!最後に椿のお父さんカッコいい! 読了日:1月23日 著者:ツジトモ

沈底魚 (講談社文庫)感想 公安部外事課の活躍と暗闘を描くスパイ小説?設定の馴染みが薄く、最後まで感情移入できなかった。大好きな作者だけに残念。中国と日本の威信を賭けた情報戦と肉弾戦。駆け引き。首相候補の大物議員にかけられたスパイ疑惑。スケールは大きいようだが、なぜか淡々と語られ盛り上がりに欠ける。拷問シーンや異様なキャラ等のバラエティ要素はふんだんに盛り込まれているものの、すーっと終わってしまった。ひとえに、この手の小説に馴染みと興味が薄いのが原因。僕の問題。他の曽根作品に期待しよう。登場人物に役者を当てやすかったのはよかった。 読了日:1月28日 著者:曽根圭介
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