2015年12月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1207ページ
ナイス数:83ナイス
貴様いつまで女子でいるつもりだ問題の感想僕の周りにいる、いつまでも女子な方々を理解できる本。しかも、めちゃくちゃ面白い。軽妙に語られる女子の問題に時にはニヤリと、うんうんなるほどと、時には盛大に吹き出して電車内でばつの悪い思いをさせられる。困るw でも本書のおかげで、これからはいつまでも女子たちとうまくやっていけそうだ。少なくともいままでよりはね( ̄▽ ̄)
読了日:12月4日 著者:ジェーン・スー
魔法の世紀の感想言葉が難しくて、ほとんどわからなかったw ただ、筆者の考える未来がすげえなとは感じた。道具としてのコンピューターではなく、共生すべき生物として付き合えばいいのかな?よくわからないけど。繁忙期に読む本ではなかった(;A´▽`)
読了日:12月16日 著者:落合陽一
ジョジョリオン 11 (ジャンプコミックス)の感想ついにッ!定助の本名が明らかに!ってまた珍妙な名前…なんか意味があるのかなー。さらに、新キャラにより過去の一部が明かされる。そして、敵の登場。不思議なスタンド能力だったけど、定助(セッちゃん?)と新キャラのコンビプレーであっさり撃沈。ややもの足りずw双子のスタンド使いなんて珍しいのにもったいない。さて、物語の中心はロカカカの謎であり、敵は岩人間とはっきりした。ここからどう拡げるのか?収束するのか?荒木ファンとしてはそんなことどうでもいいから、JOJOが永遠に続くことを願うばかりである。
読了日:12月19日 著者:荒木飛呂彦
リカの感想普通。ストーカーや家族を巻き込んでしまう恐怖には戦慄ものだが、物語に新規性はなく展開やリカの所業もどこかで見たことのあるもの。舞台が10年以上前なので、どこか古臭く中途半端な印象。ただし、主人公の追い込まれる様子や探偵のキャラなどは、なかなか良く描かれていたと思う。読み進めるうちに「ひょっとしてリカ出てこないのでは?」と感じ、新しさにワクテカした瞬間モンスターが襲ってきたw 残念www でも、主人公の年齢が近いこともあり、その行動に自分を重ねることもできる。やっぱ悪いことしちゃダメだwww
読了日:12月25日 著者:五十嵐貴久
ONE PIECE 80 (ジャンプコミックス)の感想章と章の間なのでみんないい人w ドレスローザ編を収束させる小さなエピの数々。中でも子分盃は泣けた。感動。一味の再集結が楽しみだー。そしてロビンのゆるキャラ愛に笑った。ここではすべてのエピを紹介することはかなわない。知りたかったら読んでw そしてゾウで繰り広げられる物語もとっても楽しみ。サンジ…なにが起きているのか。前巻の最後の方で久しぶりに元気そうな姿を見せてたのに…。次が待ち遠しい!でも、登場人物がまたまた増えることは心配。ついていけるかな(;´∀`)
読了日:12月28日 著者:尾田栄一郎
川崎フロンターレ365エルゴラッソ総集編の感想国内唯一のサッカー専門新聞「エル・ゴラッソ」。その中から川崎フロンターレの記事のみ抜粋して編集した本。記録性もさることながら、そのデザイン・編集はサッカーファンの心を掴む。つまりかっこいい。毎年この時期、エル・ゴラッソの記事を切り抜き保存してきた。手間と保管場所の問題で、今シーズンから画像で残すようにしたが、今度は可読性に乏しい。この本の登場で、きちんと読めるものが保存できることはありがたい。待ってました!と言いたい。これで新聞を整理する時間が節約でき、大掃除が捗る。もうサボってるけどw
読了日:12月29日 著者:サッカー専門新聞エル・ゴラッソ編集部
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