【猿反省日記DX】ゴールはゴール、異論はない【フロンタサル】 | そうでもなくない?

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日時 10月25日(日)
場所 南町田インドア球's倶楽部
団体 フロンタサル
得点 1(13/35)


10月は3回め。だいたい毎週蹴ってる。幸せ :*:・( ̄∀ ̄)・:*:


どんなゴールでもゴールはゴール。1点は1点。
うむ、異論はない。
しかし、それは上級者で勝負に命をかけている(ちょっぴりおおげさ)ような方々にふさわしい言葉。
当方のような未熟な人間は、描いたプレイを再現することがやはり大切。
つまり、適当に蹴ってゴールしたって、成長にはつながらない。うまくなってるわけじゃないってこと。


そういう意味では、この日の1ゴールは自画自賛レベルだったかと。
右サイドタッチライン近くでボールを受ける。
DFが寄せてきたので振り向かずにボールキープ。
味方がタッチライン沿いをダッシュ。自分を追い抜く。
そこへパラのパス。
すかさず体を捻ってDFをかわし、中央のスペースへ。
ボールはワンツーで戻り、左足でトラップ。
落ち着いて右足でシュート。ファー側のゴール左隅に決まりました。
追い越してくれた、自分をきちんと見てくれた、正確なパスをくれた味方に感謝です。
特に、追い越すプレーがこの結果を生み出してくれたのだと感じます。
自分も、追い越すプレーをもっともっと意識して出したいと思います。


練習のこともひとつ。
当日は、普段コーチ役のメンバーが欠席でした。
そこでワタクシがこの日の練習を任されました。
最年長ということなので(●´ω`●)ゞ
なれないことだったので、あんまりおもしろくなかったかもしれませんね。
申し訳なかったです。

とはいえ、その中でも良かったと感じた練習を記録。
自分は、パス&ムーブの練習にゲートを好んで使います。
出す側受ける側の間に、マーカーをふたつ配置。
その間を通してパスするというものです。
普段は出し手と受けてをひとりずつ、つまり2箇所をボールが往復する方法でやります。
この日は、人を四角形に配置。4人で回す間にゲートを4箇所設置しました。
はじめての試みだったのでどうなるかと思ったのですが、これがけっこう面白かった。

まずは最初の出し手。これは、いつも通りゲートを通してパスをすればよいので、あまり難しくありません。

次は受け手。受け手は、トラップに気をつけなければなりません。
まっすぐ返すわけではないので、ただボールを止めるだけではうまくいきません。
次のパス先を意識して、ボールを置く必要があります。でなければ、ゲートに対して斜めになり、うまく通すことができなくなるからです。
また、受け手の位置をきちんと把握していないと、受け手の次の動きを阻害してしまう可能性があります。
届いたボール、ゲートの位置、受けての位置、この3点を瞬時に把握・意識したプレーが求められます。

さらに次の受け手は、出し手がパスしやすいように状況を判断し、立ち位置を調整する必要があります。ただ、つっ立っていてはダメなのです。
可能ならば、さらに次のプレーを意識することも必要です。
出し手が出しやすいように、自分が受けやすいように細かく動き直すことが大事なのです。

ほぉ…。
こうして文章にまとめてみると、なんとも実践的ないい練習じゃないですか(自画自賛乙)。
思いつきにしては上等です。
まぁ、みなさんがどう思ったのかはわかりませんが(;´∀`)
今度、足猿えすぴーでもう一回やってみよう。


というわけで10月は猿充でした。
11月はいきなり休暇(ノ´▽`)ノ
土曜日は仕事でした。
日曜日は母のお墓参りと撮影散歩。
3時間ほどぶらぶらしましたよ。楽しかったです。
今日は家でボーッとブログを書いてますw
次の練習は11月29日。フロンタサルの…えっ!?参加者4人!
ヤバイヤバイよー中止になっちゃうよ(゚_゚i)
ボール蹴りたいよー。みんなー!ご参加よろしくお願いします!


猿は楽し♪

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