日時 9月21日(日)
場所 球's倶楽部南町田
団体 フロンタサル
得点 1(8)
とはいえ、僕を1対1に引っ張りだすのは勘弁してください(笑)
ただし真面目な話、不甲斐ない結果は大いに反省しなければ。相手がどうとかじゃありません。すべて自分の練習不足が原因です。たしかに、あずさんと池ちゃんは上手です。でも、フェイントひとつできずにボールを奪われて、ドリブルする相手に追いつけずゴールを奪われたわけですから、不甲斐ないのひとことです。せっかく、おぎ栗(荻窪選手のクリニック)で学んだことが何一つ活かされていないのは、大問題です。荻窪選手にも申し訳ないです。次回は巻き返します。
あー悔しいw
次は、いい話。おかげさまで1得点できました。ショウさんの完璧なパスをただ流し込んだだけですが(;´∀`)
ショウさんがボールを持ったと同時にピンときた僕は、ドリドリ駆け上がるショウさんと並走。「ショウちゃん、いやさショウさんショウ様、パスをください!」。心のなかで叫ぶ僕。そしたらビシッとしたアイツ(パス)がゴール前を横切って僕の足元へキターッ!そのまま丁寧にダイレクトであわせてゴール!あんまりいいボールだったので、あやうく外すところでしたよw
仲間を信じるって大事なんだなって、あらためてしみじみ思いました。毎回しみじみするのも進歩がありませんが。
実はこのゴール、布石があります。その前のゲームの時、アキさんから来た絶好球を見逃してしまったのです。追いつかなかった、という形ですが追いつかなかった理由は仲間を信じなかったから。横にいた方がパスをもらえると判断したんですね。判断の正誤はわかりませんが、少なくともチャンスになる方を選択しなかった、仲間を信じてあげなかったということは大いに反省すべきだし、アキさんごめんなさい。でも、そのおかげで立派なごっつぁんゴールをいただくことができました。ありがとうございました。
悔しかった話。ショウさんのご指導でスペースの攻略を知った僕。いつものように犬のごとくゴール前まで駆け上がったあと、状況を分析しDFふたりの間にポジションを移しました。それを見逃さずパスをくれたあずさん。あなたは素晴らしいフットボーラーです。
足元にピタリとおさまったボール。僕の得意パターン発動です。すかさずターンしてそのまま思い切りシュート。腰の動きにも気を遣い足を振り切る。しかし、日に日に加速してゆく老化には勝てず、腰が回り切らないまま撃ったボールはゴール右に。想定より余分に腰を回したつもりだったのですが、想像をはるかに超えた切れのなさ。ガッカリです。もう、体のあちことが役に立たなくなっているのは寂しい限りですな。
さてお次は、このプレーはどうなの?って話です。心もとない記憶によるとこんなシーンでした。あずさんが僕にボールを預けてすかさず前線に猛ダッシュ。DFが右から追いかけていたのですが、左のタッチラインとあずさんとの間に隙間があり、ここを通せば超チャンス♪と思ったので猛ダッシュするあずさんに真後ろからパス。同時に「あずちゃん!」と声をかけました。ボールはイメージ通りにあずさんを追い越しそのまま持ち込めればビッグチャンスだったのですが、残念ながら流れていってしまいました。
そこで質問です。たとえ声をかけたとしても、前を向いてダッシュする味方にスルーパスを出すべきではないのでしょうか。あずさんはこちら(ボール)を見ていなかったので、そこは出し手が配慮すべきでしょうか。僕は声をかけたからいいと思ったのですが…。
あずさん、僕の思い(パス)は伝わらなかったですか?それとも、伝わらなかったのはやはり僕がイケメンじゃないからですか?スイカじゃダメですか?
みなさまのコメント募集中です。
そして「やまたくは案外シャイな男である」というお話です。
練習終了後、シャワー待の時にやまたくちゃんがブログを読んだと言ってくれました。
「ブログおもしろいです。いや、普通におもしろいです」
とまで言ってくれました。嬉しかった:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
でもちょっとだけ「普通ってなんぞ?」と思ったw
それはさておき。
彼はサッカーがめちゃめちゃ上手です。この日も、ミドルからのゴラッソを3本くらい決めてました。素晴らしかったです。
そして陽気です。ひっきりなしにしゃべっています。それは、他人を楽しませようとするサービス精神のなせる事かと思います。いいやつです。
で、そんな風なんでちょっと軽いヤツと誤解されることも多いんじゃないかな?と思うので、ひとつエピソードを。それは、まだやまたくちゃんと会ったのが3回目くらいの時。それまでほとんど話をしたことがなかったのですが、同じチームということもあり勉強させていただこうと、たけちゃんとのディスカッションに割り込ませていただきました。確か、ポジショニングの話をしていたかと思います。ふんふんなるほどねー、とご指導をいただいていると、話はいつの間にか女性関係に。合コンの話になっていました。合コンは是か非か?どこまで許されるのか?という永遠のテーマに議論を戦わせているふたりにさらに割り込む僕。みんなより1.5倍は積んだであろうという人生経験を振りかざし「その問題はおまわりさんの出番まである」からはじまり「となれば婦人警官との合コンが最も手っ取り早い解決方法ではなかろうか」との持論を披露。すると、てっきりノリノリで被せてくると思っていたやまたくちゃんから思いがけないひとこと。「レディーの前でそこまで言ってはいかがなものか」とたしなめられました。
おお!なんたるオトナの対応。紳士!マジ紳士!しかも、ちょっとやまたくはにかんでますってな調子だから、いい年したおっさんの僕が恥ずかしくなり「じゃ、じゃあこういう話は次回の飲みの席で(;´∀`)」とごまかすのがやっとでしたよアハハハハハ。
こんな時、ヒデさんだったら「やっぱ○◯は××でピー(自粛)でしょう!?」的に発展するのになーw
そういうわけで、やまたくはシャイでピュアでイノセントなナイスガイというお話でした。
どうやまちゃん?こんな感じでおk?(´∀`)
あ、このエピソードはあくまでも僕の個人的見解なので、みなさん異論激論は直接ご本人までおねがいしますね♪
あー、また長くなっちゃった。ただいま深夜2時30分。1時間以上かかりましたわ。しかも、半分以上フットサルの話じゃないし。反省してないしw
ではみなさま、次のフットサルもよろしくお願いいたします。楽しみにしています!
大会も出たいね♪