直近のナビ杯準々決勝第2戦vsC大阪の結果(内容)と、けが人続出でスタメン大幅変更の状況、そして下位との対戦かつ大事な試合にめっぽう弱い我らがフロンターレ。
このことから、試合前はかなーり不安視していました。
ごめんなさい。
結果は4-0の圧勝!
内容も、細かいことはさておいて申し分なしと言って良いのではないでしょうか。
о(ж>▽<)y ☆
FWのアンちゃん。
ドキドキしてたけど、開始5分でJ初ゴールゲット!(≧▽≦)
その後も、確かな足元の技術と体躯を活かしたゴリ押しプレーで、相手ゴールを脅かしていました。そう、まるで卒業生のテセとルイとヤジを足して2で割って若返らせたように見えました。うーん、それどんなプレーヤー?
試合の途中で憲剛に叱られていたみたいですが…ドンマイ!無問題。若さゆえの荒々しさは、いまのチームにはほどよいスパイス。これからも頼むで!
悠様
牛若丸二世(一世は憲剛)!やばい、やばいぞこれ。アギーレに連れてかれちゃう。アギられちゃう。アギればアギる時アギれ!いつアギるの?今でしょう!
1ゴール2アシストも素晴らしかったが、僕がもっとも萌えたのは74分。そう、憲剛の浮き球を胸でトラップしそのままボレーシュート!惜しくもGK正面で弾かれたけど、これはワールドクラスですよ、ワーーーーールドクラス。興奮したわー(///∇//)
その他にも、惜しいシーンが目白押し。この「惜しい」止まりが悠様らしいっちゃらしいんだけど、結果も残してるしこの日は花マル!次もお願いね♪
レナト
キレキレだった。なんしかキレキレだった。ありゃ止まらん。
憲剛
安定のコンダクター。この日も長短にタクトを振るい、攻守にわたって試合を支配してました。マスター。君臨という言葉がこれほど似合う選手はいやしない。素晴らしいの一言。
でも…憲剛もアギられたらどうしよう。憲剛、悠様、リョータがアギられたら…大丈夫!残った選手がなんとかしてくれるってのは、この日に証明できた。心配ない。行ってこい!
あ、ショーゴも…(;´Д`)ノ
そして、僕的に最大のクライマックスは試合終了間際。
疲労のため森島との交代を告げられたアンちゃん(FW)に、もう1点獲らせようと奮闘するチームメイトたち。大量リードがあったからこそだと思うけど、アンちゃんの頑張りにもうひと花添えようという心意気が、フロンターレの結束を物語っていました。
この感動に全俺が泣いた(TωT)
もう、あの頃のフロンターレとはちがう。どんな相手でも、集中力を切らさず全力で狩りにいく。それは王者のメンタリティ。タイトルが、マジ見えてきたぜ。
っちゅうわけで、多摩シコもこの調子で勝ちまっせー!