そういう雰囲気を楽しみたいなら | そうでもなくない?

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昨日、暴風の中次男のサッカーを応援しに、茨城県は神栖市に行ってきました。


けっこう早く(試合開始4時間前w)着いてしまったので、どこか見に行こうと調べたところ、比較的近場に道の駅があることがわかりました。

ってか、他に行くところがなかったw


カミさんは買い物好きなのでウキウキと。旦那と息子(長男)は荷物持ちとしておつきあい。
野菜の新鮮さに目を奪われたり、この地が米所ということを知ったり、僕の6月の誕生日プレゼントはベーコンブロック丸かじりに決まったり、それなりに楽しむことができました。
鰻おこわ弁当は、もちもちした食感がおいしかったです。鰻は中国産だったけど。そこは地元産だろ!って、みんなでツッコミました。


で、この施設、奥の方になにやらアンティークショップがあるのです。




よくわかりませんが、こういうものが展示されてます。値札も付いてます。






古いギターです。ひょっとしたら、名のあるアーティストの愛用品だったものかもしれません。





これも、見る人が見たら垂涎の品かもしれません。365歩マーチしちゃうほどのものかもしれません。垂涎だけに水前寺清子。なんつって。





古い扇風機。省エネに背を向けた姿がりりしいです。





縁起がよさそうな木彫り。真ん中のえべっさん?はお縄を頂戴しているようです。縁起度がちょっと下がりました。





何が悲しいのでしょうか。手にろうそくを持っています。暗い部屋で火を灯したら、ますます怖い顔になることは、容易に想像できます。





柱の男。ではありません。
後ろは吸血馬。ではありません。











破損しているので少し値段が下がってます。
元の値段がわからないので判断しようがありませんが、おそらくぼったくりだと思います。


実は、この兜を撮影しているときにスマホが勝手に再起動。しばらく撮影できませんでした。


背筋に冷たいものが走りました。






品物の間に飾ってあった写真。

ホラーゲームのヒントのようで、かなり不気味でした。




というわけで、かなり道の駅を楽しむことができました。
みなさまもぜひ、かしま道の駅にお越しください。
そういう雰囲気を堪能することができますよ。

お守り持参で。

いや、なんとなく。