ネットのニュースで見る限り
昨夜の天皇杯はよい内容だったようです。
選手たちは、あのナビスコ杯の惨敗から立ち直ったと
概ねそのように報道されていたと感じました。
……
スッキリしない
僕が前半の2得点を知ったのは、武蔵小杉駅からスタジアムへ向かうバスの中。
仕事をほっぽり出してきたので、取引先とメールでやり取りしてました。
あ、返事来た、とメールを開いてみたらヤジ先制点のご報告。おお!まだ4分だぜ!
とワクテカしたのもつかの間。またまた届いたメールに今度こそ仕事の匂いを感じやれやれだぜと開けたら嘉人PK2点目ゲットの文字。虐殺ショーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
そしてスタジアムへ。いつもの位置に陣取り跳ねる歌う。さあ、魅せてくれよ、突き刺さるゴールを。
+(0゚・∀・) + ワクテカ +
……
あれ?なんかおかしいな。攻めてるけどあんまり入らないな。
とおもったそのまま前半終了。
ま、持ち直すでしょ。倍返しという名の八つ当たりw、いくでしょ?
と期待し後半へ。
そしてフロンターレは悪いフロンターレ、つまりワルフロへと後退してしまいました。
横か後にしかパスしない、それもズバッと速いパスじゃない、ちょろちょろのろのろのパス。
もらう方も突っ立ってる。味方が囲まれても顔を出さずに傍観。
それでもゴール前までなんとか行く、けど右に左に安全なパスするだけ。シュート撃たない。そのうちボールロスト。
知ってる?ボールを相手ゴールに入れないと点が入らないんだよ、サッカーって。
で、相手を崩すでもないパスが逆サイのレナトへ。
とりあえず撃った(僕にはそう見えた)ボールは相手に当たりそのままゴールへ。
うーん、なんだかなぁ。
シャキッとしないなあ。
あんな気持ちのこもってないシュートでも入っちゃうんだ。
ふーん。
そして、その後は両者ともゴールはなく試合終了。フロンターレは、天皇杯の4回戦へと勝ち進みました。フロンターレは勝ちました。そう、勝っただけ。僕が見てる限りでは、空虚な勝利でした。
なんだかなぁ…
僕らが期待してたのは、ナビスコ杯の敗戦を吹っ切ってピッチを縦横無尽に駆けまわる選手たちの姿。
がむしゃらにサッカーに取り組むそんな闘志、魂。
でも、疲労もあったのかそういう「気持ち」は残念ながら感じることはできませんでした。
ゴール裏からも「なにやってんだ!」「シュート撃て!」「前を向け!」などという叱咤の声が、あちこちから飛んでいました。
カップ戦は内容よりも結果が大事
わかります。その通りです。勝ってナンボです。
でも躍動する姿が見たかった。魂を感じたかった。
だって、それができる子たちですよ。川崎の選手は。
あの夏の夜に繰り広げられた魅力あふれるサッカー、
真夏の夜の大舞踏会、世界一強いんじゃね?フロンターレ?
と本気で感じることができたあのピッチ。
あれが見たいんですよ。
憲剛不在?もうそんなチームじゃないでしょ?誰が出たってあのサッカーやれるでしょ?
と思っているわけですよ。
贅沢なのかなぁ
いやいや、そんなことないです。
「これがフロンターレなのかな…」
嘉人が言った。
いや、そんなことないでしょ!ヽ(´Д`;)ノアゥ...
まだまだヤレるデショ!!!
気持ちを!魂を!魅せてくれよ!
「今日に限っては、とにかくいつも通り、自分たちがやるサッカーとは何か、攻撃的でなおかつ楽しむものだと、いう事を選手たちはよく理解してよくやってくれたと思います。」
風間監督、試合後の言葉。
そうなんだね。風間監督はそう感じたんだね。
ならよし。いいよ。僕の感覚がちょっとずれてた。そう思うことにする。
でも、週末の磐田戦では思いっきり僕を喜ばせて欲しい。
出勤日だからスタジアムへは行けないけど、リアルタイムで応援できないけど。
早く帰ってスカパーの録画観たい!もう早退しちゃうぞ!って思うくらいやってよね。
期待してるよ!