やったよー!大逆転の3-1でアウェイ甲府戦勝利!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
この勝利、なにが価値あるかってガチガチに固めた相手を崩しての逆転劇。
湘南戦、仙台戦は相手に研究され、対策を打ち破れなかった厳しさ、悔しさ、苦しさ。
練習試合でも、その雰囲気を払拭できなかった。
でも、過酷なコンディションのアウェイで、先制されて本当に苦しい中で個の強さ、そしてチームワークでもぎ取った3得点と勝ち点3。
試合終了直後、カメラに向けられた2回の憲剛のガッツポーズが、それを如実にあらわしてました。
あれは、カメラの向こうの僕らに向けられた憲剛のメッセージでしたね。素直にうれしいです。憲剛、ありがとう。
この試合のポイントは、前半間延びした中盤だったかと思います。前線も守備ラインも、バッドコンディションに動けなくなって、甲府の餌食になっていました。
ハーフタイム、風間監督の檄によって運動量と仕掛けが増えて、個人技で突破しようとしたアランの獲得したPKで同点。これで、選手たちにスイッチが入りました。
さらに、これ以上ホームで負けられない甲府、その心理状態(勝ちたい思いと守り切りたい思い)と疲労からだんだんと選手間が広がってきました。
そうなったら、川崎のものです。森谷→嘉人→憲剛のゴラッソも相手のプレスの中で、果敢にチャレンジした結果だと思います。
もちろん、3点目も。裕介、あれはPKですよね。嘉人のゴールもうれしいけど、頑張った裕介にご褒美あげてほしいw
そういうわけで、本当に価値ある嬉しい勝利でした。ありがとうフロンターレ。ありがとう現地のサポのみなさま。そして全国から勝利の念を送ったサポフレンズたち。
ところで、先ほどたまたま立川駅にいた友人からレポが届きました。立川駅にフロサポがわさわさいるのだが何なの?とのこと。甲府戦とお座敷列車のことを懇切丁寧に説明して差し上げました。
ところが、さらなるレポではみんな一様に疲れた顔をしているとのこと。負けたの?との問には「価値ある大逆転勝利」とお伝えしました。
しかし、不可思議です。なぜ、サポのみんなはテンション低かったのか。
想像するに、帰りに勝利の美酒が過ぎたんでしょうね。また、中央本線はその構造上、揺れがかなり酷いです。その相乗効果で、列車を降りた時にはテンションが残っていなかったと。納得です。
次はアウェイ新潟戦。破ったとはいえビッグスワンはやはり鬼門。順位が下ではあるけれど、勝ち点差はわずか5。侮れない相手です。あっちのケンゴも油断なりません。
でも、今日勝った勢いでオレンジ色の白鳥(橙鳥?)を粉砕してやりましょう。
勝つぞ!
<今日のメモリアル>
◯嘉人の野生美
後半64分、嘉人がボールキープ。右サイドを駆け上がってきたアランにパス。嘉人、そのまま右サイドを走る。アラン、すかさず嘉人にパス。嘉人、ボールにギリギリ追いつきそのままDFをぶっちぎってゴールライン際を疾走!インに切れ込んでクロス!が、野生動物の美しさで萌え杉( //▽// )( //▽// )( //▽// )
◯感動のキャプテンマークタッチ
90分、交代の憲剛がキャプテンマークを譲ったのはジェシ!感動!。・゚・(ノД`)・゚・。
◯パトについた川崎の選手がみんなふっとばされてる。
◯ノボリウィンク疑惑
前半18分、ノボリのドリブル突破が惜しくもゴールキックになった時に、味方に向けてウィンク。誰得?
◯コミのヘアがキノコ
以上!以上ーーーッ!