Number Webにて近藤篤氏のコラムを読む。
「トップ8」の壁が日本を苦しめる――。メキシコの“レジェンド”の不吉な予言。
近藤氏が、飛行機の座席で隣りに座った老人との会話。彼の名は、ファンマヌエルさん。72歳の年金生活者で、もうかれこれ30年ほどメキシコ代表を追っかけて様々な国を旅しているそうな。
引用する。
「僕(近藤氏)は、それにしても1次リーグ敗退は残念でしたね、とまるで他人事のようなセリフを口にする。
『まあこういうのもサッカーですよ、サッカーにはいいことよりも悪いことの方が多いんだ』」
サッカーにはいいことよりも悪いことのほうが多いんだ
なんという達観。
自分なんて、いまだに勝ち負けで一喜一憂している。
まだまだだなって思いました(;^ω^A
そして、メキシコ代表のレジェンド、ボルヘッティのひとこと。
「ここまでの道のりは、そう難しくないんだよ。むしろ、大変なのはここからだ。君も知っての通り、世界のトップ8、そこに食い込んでゆくために、メキシコはもう20年くらい苦しんでいる。そしてもちろん君の国も、これからその苦しさを味わうことになる」
味わおう。その苦しみを。サッカーの喜びはその先にしかない。