自分、下手のヨコスキーでフットサルやってるんですが、もう脇腹のお肉がだぶだぶしてあんな腰のキレは出せません。ターンするときには「よいしょっ」って掛け声が必要。憧れます。あんなシュートを
さて、試合はパトのファールゲットからレナトのPKもあり2得点。結果2-1でH&Aの前半戦をリードして折り返しました。
昨日のフロンターレは、憲剛がいない中でも中断前のクオリティを維持できていたように感じました。パスを繋いでのサイドチェンジなど、好調時に見られる広い展開も見られましたし、相手を押しこむシーンもたくさんありました。また、ディフェンスに体を張ったシーンもあり、サッカーに対して真摯に向き合ってることが伝わってきました。
ただ、もう言うまでもないですが失点シーンは油断ですね。残り1分、安心してしまったんですね。ここはいただけません。失点していいわけではありませんが、よく言われるようにサッカーでは1点くらいは入ってしまいます。偶然性の高いスポーツです。ゆえに、失点したことを責めるわけではありませんが、失点の仕方というものがあります。ゴラッソでやられるならともかく、気持ちの緩みで(僕にはそう見えました)はあまりにももったいない。アウェイ後半戦へ向けて、いまいちど気を引き締めてほしいものです。
ところで、この緩み。サポにも言えるかと思います。久しぶりの応援とフロンターレペースでの展開で、ゴール裏はなにやらほっとした雰囲気が広がり声も少なめになっていたように感じます。かく言う自分もそうです。体調が悪かった(前日の張り切り過ぎたフットサルとちょっとした悲しいこと)ことを言い訳にするつもりは毛頭ないですが、あの時間はちょっと休んでしまいました。だから、その雰囲気がわかったわけですが…どんな展開でも全力をもって最後まで戦い続ける。反省します。
30日の準々決勝後半戦はスカパーオンデマンドで観ることになりそうです。通常のJリーグパックで観られるのかな?
いずれにしても、仙台に向けて声援を送ります。家族に白い目で見られても頑張るぞ。
(TωT)ノシ
優勝しましょう!