ここんとこ、川崎フロンターレが強いです。
勝敗だけではなく、内容がいいです。
ピッチで展開されているサッカーにワクワクします。
((o(´∀`)o))ワクワク
だから僕、前から言ってたじゃないですか。
風間監督のやり方は時間がかかるって。
我慢が必要だって。
ハマればすごいことになるって。
多分言ってました(;´Д`)
でも、3年は覚悟していたんですけどね。
こんなに早く結果が出始めるなんて、ちょっとびっくりです。
うれしいですけどね。
現場やテレビで見る限りでは、選手は気持ちよさそうにプレーしてます。
これが大事なんですよね。
チームとして上手くいってる証拠。
でも、ここで油断しちゃいけません。
だからといって、のほほんとしていたらうっかりつまずいた時に元の木阿弥になっちゃう。
いい時はなにやってもいいんですよ。下手な手でもいい方に転がっていく。
でも、まだある意味危うさをはらんでますからね。
さらに一体感を醸成するべく手を打ちましょう。
夏の補強?バーベキュー?釣り大会?選手のみの決起会?はたまた叱咤激励か?地域の方々にご挨拶周りなんかいかが?
ファン感が近いですね。これはいいね。
フロント・スタッフは特に!よく考えていただきたいです。
そして、ちょっと微妙なこと。
最近のフロンターレが強い理由の一つに、パスに固執しないことがあげられると思うんですよね。
正確に言えば、ショートパスをつなぐサッカーにこだわらない。
ピッチの様々な状況に柔軟に対処できている。
これが大きいのかなと思います。
で、それって風間サッカーなの?
確かに、風間監督は「俺をびっくりさせろ」的な発言をしていたかと思います。
とはいえ、ショートカウンターや憲剛のDF裏一発で得点することも多いですから、ひょっとしたら監督はあまり望んでいない形なんじゃないか。
なんかの火種になりそう。ちょっと心配。
考え過ぎでしょうか。
でも、今のフロンターレは素敵すぎる。
昨日の2点目なんかはもう鳥肌モノでした。
これを続けられれば、優勝争いも夢じゃないです。
そう思います。
次はC大阪戦、また魅せてくださいね♪