何十年も前の、とっくに枯れ果てていると見える実らぬ恋。
枯れた恋なら花を咲かせてみせましょう。
実らぬ恋ならたわわな果実をつけさせましょう。
ただそのためだけに、国を相手に命をかける銀時たち。
これが侍。真の漢。
今回は、長編のクライマックス巻のためギャグ少なめだったけど、銀時とその仲間たちにはホント惚れ惚れした。物語の核がある意味とても小さなものだからこそ、命がけのその姿に惹かれる。バカバカしいを通り越すと、言葉にならないくらいの感動になるんだな。あらためてそう感じました。
空知先生。これからも世界一いや宇宙一の破天荒とバカバカしさを目指して頑張ってください。応援してます。
最後に
銀△~!(゚∀゚)ホレタ