次男の所属するAZMNFC。
5年生は、決勝トーナメント1回戦で敗退となりました。
スコアは0-2。力の拮抗した、グッドゲームだったと思います。
予選リーグで敗退した6年生の無念を晴らしたかったので、とても残念です。
でも、選手たちはよくやりました。6年生相手に、頑張ってたと思います。健闘を讃えます。
次の大会は結果を出そう!
…
あの…
少年サッカーに詳しい方に質問なんですが。1学年の差って、そんなに大きいものでしょうか。
正直、技術はAZMNFCが優れていたと思います。
攻め込むシーンも多かったし、2失点ともカウンターからのものでした。
技術力だけでは勝てないことは、わかっているつもりです。特に、精神面は勝負の行方を大きく左右します。確かに、相手の方が元気よかったし、声が出てました。
でも、最も劣っていたのはフィジカル面。
1対1の勝負。
ルーズボールに向かっての駆けっこ。
最後の最後でシュートが入らなかったのも、カウンターを防げなかったのも、もちろんそこにいたるまでのモロモロも含め、大きな要因はそれじゃないかと感じました。
言い訳でしょうか。
予選リーグから、そのことは常に感じていました。
相手のプレスをいなせず、ボールキープができない。慌てているのか、パスもカットされる。
なんとか、しのいで引き分けに持ち込むのがやっとだったと思います。
パスがつながる時は、素晴らしい攻撃で相手を崩してゴールに迫ります。
シュートは外れちゃうんですけどw
半年後は、もっと体が大きく強くなってレベルが上がっているのかなあ。
選手たちはどう感じているのだろう。
頑張って考えて練習して、楽しく気持いいサッカーをして欲しいなあ。
オヤジの戯れ言でした。