一昨日くらいから体調を崩し、今朝4時頃急に苦しみだしたと思ったらそのまま息を引き取ったそうです。
実家からの連絡後、急いで仕度をして、家族みんなで最後のお別れをしに駆けつけました。
クリーム(愛犬の名です)は、まるで眠っているようでした。たいそう苦しんだと聞いていたのですが、安らかな顔をしていました。名前を呼べば、ひょこっと起き上がりそうでした。
生き物は必ずいつかはいなくなる。
わかっていることですが、やはりショックです。
カミさんの実家で飼っていたので年に数回しか会えませんでしたが、顔を見れば喜んで飛びついてきて、飽きることなく顔を舐めてくれました。
甘やかされて育ったせいか、散歩に連れていけば数十メートルほど行ったところで「帰りたーい帰りたーい」と後退りして抵抗してました。無理やり引っ張って、3時間くらい歩かせたこともありましたっけ。さすがに歩きすぎて、帰宅後ぐったりしてました。オヤジは、いっしょに歩いた息子たちからもブーイングされましたね(笑)
人間の年に換算したら、まだ30代なかば。
もっと遊んであげればよかった。
心の底から、ご冥福を祈ります。
どうか天国でも元気いっぱい走りまわってください。
さようなら、クリーム
