【川崎F】縁の下の力持ちの力はすげえ【J特】 | そうでもなくない?

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川崎フロンターレの縁の下の力持ち。
おわかりですね。天野春果部長率いる企画部の皆さまです。
もちろん、フロンターレに関わる全ての方々が縁の下の力持ちであり、ピッチで躍動する選手たちを後押ししていることは言うまでもありません。
その中でも、数々のイベントや盛り上がるツアーを考案する企画部の力を、今回の新潟戦アウェイツアーに参加することで垣間見た気がします。

まず、天野部長。著書「僕バナ」では名刺片手に走りまわるとのことでしたが、ツアーではカメラとトラメガ片手に本当に走りまわってました。
おそらく、お客様は楽しそうか?どこかに不備はないか?次の企画につながるヒントはないか?
そんなことを、脳みそフル回転で考えていらしたと思います。
これだけ動く上司だったら、部下はうかうかしてられないですねー。

そして、もちろん若手の皆さんも素晴らしかったです。
一所懸命動きまわっている姿もさることながら、皆さん笑顔で楽しそう♪
そしてすごく親切です。
実は僕、滝行に参加させていただきました。
ツアーには、中学生の息子とふたりの参加だったので、彼も現場に同行しました。
滝行は思ったより本格的で、滝に打たれる前後にいろいろ踊ったり叫んだりしたのですが(この詳細は後日)、その間スタッフの方々が息子に声をかけてくれたり滝のそばまで連れて行ってくれたり、いろいろ面倒を見てくれました。
お世話になりまして、本当にどうもありがとうございました。
※ちなみに天野部長も褌姿の僕らの画像を見ながら嬉しそうにはしゃいでましたwww

翌日も、大浴場で声をかけてくださったり、おみやげ売り場で話しかけてくださったり、とてもフレンドリーでした。
その時聞いた話なんですが、実は来季のツアー開催が決まったあと(つまり敗戦のあと)、すでに来年の新潟戦アウェイツアーの企画会議が催されたとのこと。また、試合の翌日にロケハンしようかと計画していたそうです。
なんという素早さ。いい意味での軽さ。
この攻めの姿勢が、素晴らしい企画力のみなもとなのでしょうね。

スタッフさんが教えてくれたここだけの話。
「滝行までやったのに鬼門を突破することができなかった。もう神頼みはだめなんじゃないかって結論になりました。詳しいことは言えませんが、来年も楽しみにしてください」
はい!すっげえ楽しみにしちゃいます!期待しちゃいます!

また、他の企画にもたくさん参加したいな。
とりあえず、水曜日に電動バイク欲しいです(笑)

ではーヽ( ・∀・)ノ