【よくわかりました】J12節vsC大阪(A) | そうでもなくない?

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先ほど、JリーグタイムでC大阪戦の3得点を見ました。

どれも素晴らしいゴール。

ボールがネットを揺らすまでの、流れるようなパスワークは、さながら解き放たれた素粒子。
素粒子が、その束縛から放たれ自由を謳歌しながらゴールに迫るのであれば、このような美しい軌道を描きながら流線形の痕跡を残すことでしょう。
おそらく、このゴールの他にも素晴らしいシーンが数多あったのでしょう。
しかし、悲しいかな国営放送の性。中・下位の試合に割く時間はわずかです。しかも6ゴールを映さねばらならないのであれば、フロサポだけの甘い果実はおあずけとなるのも仕方ありませんね。金曜日のファイフロを待つことにしましょう。

で、タイトルのわかったことというのはですね。
試合の経過をツイッターのTLで追っていたのですが、みな一様に「前半と後半で異なるチーム」「前半のサッカーが後半もできれば」などとつぶやいていました。

ああなるほどなと。
Jリーグタイムで後半の詳細はわかりませんが、ゴールシーンのあのクオリティが維持できるのであれば、2点先制して負けるはずはないでしょうからね。
ガクッとペースが落ちたんでしょうね。
加えて、セットプレーにぼーっとしちゃう病が、治癒どころか治療もできてないんじゃないかと。
勝ち点2がその手からこぼれたのは、そんなところが原因なんでしょうね。

ともあれ、やっとこさアウェイで勝ち点を獲得できました。
このことは、一歩前進と思ってよいですよね。ね?ね?

次はホームでG大阪。たこ焼きの次はお好み焼きってところでしょうか。
たこ焼き(C大阪)は焼き切れずに終わりましたが、お好み焼き(G大阪)は真っ黒焦げにしてやりましょう。

ファイト!川崎フロンターレ!
千里の道も一歩から!