今朝、6:30に出社した。
理由は、残業しないため。
会社の方針で、制作部門は18時台に帰るように、との通達があったのは約1ヶ月前。
無視してた訳じゃないけど、それからも10時11時の残業を続けた。
決してだらだらやってた訳じゃない。
誰が好き好んで、残業代も出ないのに会社に遅くまで残るかっての。
仕事が終わらないんだから、しょうがないじゃん。
でも、先週末、やっと抱えてた仕事の一部が一区切りついた。
じゃあ残業しないで早く帰ろう。
でも、仕事がなくなった訳じゃないから、残業しなきゃならない分は早朝にやろう。
おかしな話だが、早朝に仕事する分はおとがめなし。
だから無理して起きて、早く行ったのに。
なんじゃこりゃ。
自分の段取りの悪さ、手際の悪さにマジ凹む。
仕事振り分け担当の女子。
「しんさん、まだ仕事振っても大丈夫ですよねえ」
ちょっと待てよ。
オレ、毎日何時まで会社にいると思ってんの?
もっと早く帰ってるやついるじゃん。
あなたとかさ。
勘弁してよ。
そんな言い訳をクドクド言ってたら、なんだか悲しくなってきた。
それってさ、自分の無能ぶりを宣言してるだけ。
精一杯がんばってるさ。
でも、それが逆に悲しくなってくる。
だって、それって人一倍やってるのに、フツーにやってる人より遅いってこと。ヘタクソってこと。
まあ、真実だからしょうがないけどさ。
今日、早く帰ってやろうと思ってた明日の講習会の宿題。できそうもないや。残念。
ま、なるようにしかならないか。
愚痴って少しすっきりした。
明日もがんばろうっと♪