【バカ親父のひとりごと】U10最終公式大会 | そうでもなくない?

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去る1月10日、U10カテゴリーの公式戦最終試合が開幕。おかげさまで、次男のK平もAZFCの一員として、スタメン出場することができました。

AZFCは、市大会での成績もあり、シード権を得て1回戦免除。そして迎える初戦の相手は、1回戦を11—0という圧倒的な力の差で勝利した川崎フロンターレU10です!

ひぇ~(;´д`)

結果は…









フロサポの皆さまごめんなさい!
1—0でAZFCの勝利となりました!
(*^▽^)/★*☆♪ヤンヤ

試合内容は、下馬評を覆す好ゲーム。いや、むしろ前半はAZFCが押していたように感じました。全体を通しても、シュート数はAZFCが上回っていたのではないでしょうか。ラフプレーによるファールの数も、AZFCの優勢を物語っています。(川崎のファールが多かった:進☆調べw)

後半、劣勢になる時間帯が増えたものの、持ち前の粘り強い守備で相手の攻撃をギリギリ跳ね返すAZFC。
一進一退の攻防の中、後半10分、ついに均衡が破られます。火の出るようなフロンターレの攻撃を紙一重でかわしカウンター一閃!左サイドを突破したS道から、真ん中のスペースに飛び込んだHデにボールが渡る。Hデ、得意のドリブルでDF2人をかわしシュート。ボールはGKの指先をかすめてネットを揺らす。

ゴォーーール!!
喜びを爆発させる選手たち!
最近作ったお揃いのタオマフを振り回して小躍りするオヤジたちwww

そして、1段ギアを上げた川崎フロンターレU10の攻撃をなんとかしのぎ、試合終了のホイッスルが鳴りました。
大方の予想を裏切り、AZFCの勝利です。
(*^▽^)/★*☆♪ヤンヤンヤ

こどもたち、いい試合を見せてくれました。最初から最後まで、全力を出しました。気持ちのこもった、素晴らしいサッカーでした。
泣き崩れる川崎フロンターレU10の選手を見て、フロサポオヤジの胸中は複雑です。だが、君たちには未来がある。まだまだこれからだ!来年はきっと、AZFCは勝てないから今回は許してよ。と、自分を納得させました(笑)

さて、息子の出来について一言。
うーん…素晴らしい!
守備的ボランチとしての出場でしたが、ピッチを縦横無尽に走り回り、相手の攻撃の芽を潰します。特に、世界一の小学3年生久保建英君の自由を奪い、ハンギレにさせたことは賞賛に値します。また、課せられた使命に加えて、右に左に効果的なパスを散らして、攻撃の起点となります。まさに、彼の真骨頂。年末、不甲斐ないプレーでカミさんから落ちた雷が、相当効いたんでしょう(笑)躍動感溢れるK平に戻ってくれました。オヤジ感激です(つД`)

これを機会に、もっともっとサッカーが好きになってくれたら嬉しいなあ。これからも頑張れよ!サッカー楽しめよ!

さあ、次は16日。ここが勝負どころです。なんたって、こういうシビレる試合のあと、コロッと負けたりするのがAZFCクォリティですからwww
気を引き締めていこうな。
オヤジも全力で応援するよ!