高畠監督のために | そうでもなくない?

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タイトル獲得の可能性はなく

ACL出場も叶わない

かといって降格の危機にあるわけでもない

そして迎える今季最終節

なにをモチベーションに試合に臨めばよいのか

言うまでもありません

高畠監督に有終の美を飾っていただく

それだけです

今季のフロンターレは、主力選手の怪我や移籍など、チームの根幹を揺るがしかねない出来事に見舞われました。
「想定できること」という見方もありますが、災難だったことはいなめません。

高畠監督は、当然それを念頭に置き、チームの運営を実施されたことと思います。若手の育成に力を注いだことは、U21で大活躍した選手たちを例に出すまでもなく明らかなこと。

ただ不幸だったのは、結果に結び付かなかった。
どこかに、あと一歩足りない何かがあったんでしょうね。
残念です。
高畠監督には、もっと思う存分指揮をとらせてあげたかったですね。


あらためて、モバフロF通信の高畠監督のコメントを読みました。
高畠監督は、すべての結果は監督にあると、何度も口にしています。
この言葉、選手たちは重く受け止めていることでしょう。
選手たち、今日は必ずこの思いを試合にぶつけてくれることでしょう。
相手の仙台は、降格の可能性があるとはいえそれは非常に小さい。
モチベーションの高さは、こちらに分があります。

来季のフロンターレがまだ強いフロンターレでいられるのかどうか、明日の一戦にかかっていると感じています。
残念ながら、僕は現地にも行かないし中継も観られません。
ですがMind‐1、川崎から勝利を、素晴らしきパフォーマンスを祈っています。
そして、高畠監督の有終の美を。
現地のみなさま、どうかよろしくお願いします。選手たちの後押しをよろしくお願いします。

がんばれ!高畠フロンターレ!
最後に未来への光を!