一般的に、低学年は4年生中心のチーム編成ですが、次男のK平が入団しているチームは、例年3年生から二人ばかり加えた編成です。
ありがたいことに、K平も加えていただいており、昨日行われた準々決勝を観戦してきました。
相手は、Jリーグの下部組織。
スカウトとセレクションで選ばれた、エリートチームです。
結果からいうと我がチームは、惜しくも0-1で敗れてしまいました。
しかも、後半残り30秒というところで、CKからヘディングで決められてしまったのですから、悔しさはハンパないです。
それまで互角に闘っていたのに…。
最後の最後でちょっとした油断なんでしょうかね、マークのずれとGKの判断ミスが重なってしまい、失点となりました。
終了のホイッスル
選手たちの目からあふれ出す涙
ピッチにうずくまってしばらくしばらく立ち上がれない選手もいました。
くやしいけど、勝負ですから勝者と敗者が必ず存在します。
それは仕方のないこと。
でも、立派に闘った彼らは、絶対に大きく成長しているはず。
使い古された言葉をあえて使います。
流した涙の数だけ大きくなる。
今回流した涙の粒は、それはそれは大きいものでした。
選手たちがどれだけ成長したか、次の大会が楽しみです。
すぐに、区大会が控えています。
ぜひ、この悔しさを晴らしてください。
K平は、残念ながらこの試合ピッチに立つことはなかったけれど、ここ数カ月は、ずっと4年生の練習と試合に胎動してきました。
きっと何かつかんでくれているはず。
3年生に戻り、チームを引っ張って欲しいと切に願います。
しかし、彼らは立派だったなあ…。
オヤジも負けないよう、練習頑張ります!
とりあえず、スクール探さなきゃ

※ちなみに、決勝戦はJリーグの下部組織同士、しかも同じチームの別地域チームです。
それをギリギリまで追い詰めたんだから、うちの子たちはよくやったよ
