年末に書いたブログについて、友人からご指摘を受けましたので村上選手移籍および関塚監督辞任僕のフロンターレに対する気持ちを、改めて書き留めておこうと思います。
大宮は、村上にスタメンを約束したと聞いています。川崎の小宮山獲得は、当然ACLを視野に入れているもの。必然的に、そこにはターンオーバーが含まれていると思います。村上も、年齢的にはベテランの域に達しています。
それらを総合的に考えると、少しでも多くの試合出場を望むのであれば、村上が大宮移籍を選択したのももっともです。待遇・契約内容とは、そういうことです。言葉足らずで、伝わりにくくてすみません。
関塚監督の退任については、最初はいくら考えても正直理由がわかりませんでした。なので体のことかなあ、もしくはそういう気持ちになったのかもしれないなあ…と思ってしまいました。
天皇杯の仙台戦。選手のモチベーションに、大きな温度差があったとも聞いています。そして、村上の移籍。自分自身の大きな不安から、フロンターレというクラブの絆が壊れかけているのでは、と考えてしまいました。
でも、関塚監督のことをそんなふうには思いたくない、思えるわけがないです。だからこそ、送別会へ赴きました。
年末のブログに書いたとおり、僕の心配は杞憂に終わりました。本当にホっとしました。良かったです。
送別会で監督と選手の口から直接お話を伺って、僕はますますフロンターレに対する愛情を深めました。
格好つけていうならば「雨降って地固まる」です。そんなに格好良くないかｗ
ご心配をおかけいたしましたが、僕は来季も全力でフロンターレを応援します。
サポの力で選手を後押しできると信じて、Mind-1&Shout for Shoot!で闘います。
これにて、新年の誓いとさせていただきます。
みなさま、本年もよろしくお願いいたします！
ヾ(＠^▽^＠)ﾉ